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フライパンで簡単♪ クリーミーな鮭グラタン
調理時間
30分
ホワイトソースを使わずクリーミーに仕上げる、鮭グラタンのレシピをご紹介します。とろけるチーズと鮭の相性は抜群。鮭とじゃがいもは同じフライパンで焼いて煮込むので、後片付けが簡単にすみますよ。普段の夕ごはんや休日のブランチなどにいかがですか?
材料(2人分)
おいしく作るポイント
- じゃがいもを薄めにスライスすることで、火の通りが早くなり、牛乳で煮込むうちに味がしっかりしみ込みますよ。
- 鮭は皮を取って焼くと、生臭さが気になりません。塩鮭を使う場合は、コショウと酒で下ごしらえをしてくださいね。
作り方
1.じゃがいもを切る
Photo by leiamama
洗って皮をむいたじゃがいもは、5mmくらいの薄切りにします。ソースにとろみをつけるため、水にさらす必要はありません。
2.鮭の下ごしらえをする
Photo by leiamama
鮭は皮を取り除き、食べやすい大きさに切って、塩コショウをふります。酒を全体にかけ、5分ほどおいて臭みをおさえたら、キッチンペーパーで水気をふき取って小麦粉をまぶします。
3.鮭に焼き目をつける
Photo by leiamama
フライパンで半量のバターを熱し、鮭を焼きます。全体に焼き目がついたら、別皿に取り出してください。
4.じゃがいもを牛乳で煮る
Photo by leiamama
同じフライパンに残りのバターを入れ、薄切りのじゃがいもを焼いていきます。じゃがいもが透き通ってきたら、牛乳と顆粒コンソメを加えて中火で煮ます。沸騰したら弱火にして、5分ほど煮込みましょう。
5.鮭を戻して煮込む
Photo by leiamama
鮭を戻し入れ、じゃがいもがやわらかくなるまでさらに5分ほど煮詰めます。
6.チーズをのせて、トースターで焼く
Photo by leiamama
耐熱皿にグラタンを盛り付け、チーズをのせてトースターで7~8分焼き目をつけます。
7.パセリをふって完成
Photo by leiamama
仕上げにパセリをふって、できあがり。焼き立て、熱々を召しあがってください。
鮭グラタンの保存方法・期間
鮭グラタンは、冷蔵で2日ほど保存できます。長期間保存したいときは、冷凍がおすすめ!焼く前の状態で冷凍すれば、3週間ほど保存可能です。チーズをのせて冷凍しておくと、解凍せずにそのまま加熱調理できて便利ですよ。
余った鮭のおすすめアレンジ
手作りソースをひと口サイズの鮭にのせ、アルミカップに入れて冷凍しておきましょう。トースターで温めるだけで、お弁当のメインおかずのできあがり。朝ごはんのおかずにもおすすめです。
鮭グラタンの人気アイデアレシピ3選
1. みそ×生クリーム♪ 鮭のみそクリームグラタン
みそのこうばしい香りがクセになるグラタンは、生クリームでコクが倍増。ソースの材料を混ぜ合わせるだけなので、ホワイトソースを作る手間はいりません。煮込む必要もなく、手軽にできる和風グラタンです。
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