作り方

1.材料を切る。

ひと口大に切った塩鮭の切り身をのせた、白い楕円皿

Photo by 調理師/kii

塩鮭の切り身は、3〜4cmのひと口大に切ります。
切ったじゃがいも、長ねぎ、大根、にんじんを、それぞれ透明なボウルに入れて、木のテーブルに並べた様子

Photo by 調理師/kii

じゃがいもは3cm角の乱切りにします。長ねぎは5mm幅の斜め薄切りにしましょう。大根とにんじんは厚さ5mmのいちょう切りにしてください。

2.じゃがいもに火が通るまで煮る。

白い小鍋で、昆布だしと石狩汁の材料を煮ている様子

Photo by 調理師/kii

鍋に昆布だし、1の鮭、じゃがいも、大根、にんじんを入れて、中火にかけます。
浮いてきたアクを、木のお玉で取り除いている様子

Photo by 調理師/kii

沸騰したら弱火にしましょう。浮いてきたアクを取りながら、じゃがいもがやわらかくなるまで15〜20分煮てください。

3.長ねぎを入れ、みそを溶かし入れる。

木の菜箸と銀色のみそ溶きで、みそを溶き入れている様子

Photo by 調理師/kii

長ねぎを入れます。味見をしながらみそを溶き入れ、ひと煮立ちしたらできあがり。

切り身でお手軽石狩汁を作ろう!

Photo by 調理師/kii

鮭と野菜入りの具沢山石狩汁は、メインおかずになるひと品なので、ほかのおかずは簡単なものでOK。ちょっと手を抜きたいときは、石狩汁とごはんだけでパパッと食事をとりましょう♪

塩鮭の切り身なら、年中手に入るうえに、下ごしらえがラクチン!この記事でご紹介した石狩汁のレシピは、毎日のごはん作りに役立ちますよ。とても手軽に作れるので、試してみてくださいね。

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