
ライター : 大山 磨紗美
発酵食健康アドバイザー / 発酵文化人
東広島市在住。味噌づくり歴15年、広島県内各地で親子サークルでの味噌づくりワークショップを開催し、2018年12月広島県の事業「ひろしま「ひと・夢」未来塾」で味噌づくりで地域と個人…もっとみる
キャベツの甘みがイイ!基本の「広島焼き」(調理時間:15分)
地元で「豚玉そば」「肉玉そば」などと呼ばれる、広島焼き(広島風お好み焼き)の基本レシピをご紹介します。今回は、カセットコンロにセットした鉄板で作っていますが、ホットプレートや大きめのフライパンでも作ることができますよ!
材料(1枚分)
広島焼の生地
・小麦粉……40g
・水……80cc
・水……80cc
具材
・けずり粉(魚粉)……小さじ1杯
・キャベツ……1/4玉(150g)
・もやし……50g
・豚バラ肉(スライス)……2枚(60~70g)
・天かす……大さじ1杯(なくてもよい)
・焼きそば麺(蒸麺)……1袋
・塩、コショウ(焼きそば麺用)……少々
・卵……1個
・キャベツ……1/4玉(150g)
・もやし……50g
・豚バラ肉(スライス)……2枚(60~70g)
・天かす……大さじ1杯(なくてもよい)
・焼きそば麺(蒸麺)……1袋
・塩、コショウ(焼きそば麺用)……少々
・卵……1個
仕上げ
・青のり……適量
・お好み焼きソース(中濃ソースや焼きそばソースで代用可)……お好みで
・お好み焼きソース(中濃ソースや焼きそばソースで代用可)……お好みで
きれいに焼き上げるためのコツ
広島焼きは、クレープ状の生地の上に、千切りキャベツなどの具材を山盛りにのせ、ひっくり返す工程があります。材料が散らばりやすいので、きれいに焼き上げるふたつのコツを覚えましょう。
まず、慣れないうちは小さめに作ること。お店で食べる広島焼きの直径は15〜18cmくらいありますが、自宅で初めて作るときには12cm程度で作ると、ひっくり返しやすくなります。
また、ひっくり返すときは思いきりが大事。鉄板から落ちさえしなければ、キャベツが散らばっても大丈夫です!あとでリペアできますよ。
まず、慣れないうちは小さめに作ること。お店で食べる広島焼きの直径は15〜18cmくらいありますが、自宅で初めて作るときには12cm程度で作ると、ひっくり返しやすくなります。
また、ひっくり返すときは思いきりが大事。鉄板から落ちさえしなければ、キャベツが散らばっても大丈夫です!あとでリペアできますよ。
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