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お花も食べられる「花丸キュウリ」
「花丸キュウリ」は、小さな実に黄色のお花をつけたかわいらしい見た目が特徴です。彩や飾りとしてお料理に添えられることが多いキュウリですが、中華料理では炒め物の食材として使われています。
実が小さくてもキュウリらしい風味があるので、お花を含めて丸ごと酢漬けにすれば、デコレーションだけではなく食材としても楽しむことができます。
実が小さくてもキュウリらしい風味があるので、お花を含めて丸ごと酢漬けにすれば、デコレーションだけではなく食材としても楽しむことができます。
ピクルスを作るなら「ガーキン」
「ガーキン」はピクルス専用のキュウリ。普通のキュウリの1/3ほどの大きさしかありません。ピクルス専用に改良されたものと、普通のキュウリを若取りしたものの2種類があり、どちらもガーキンと呼びます。
水分量は少なくパリッとした食感が特徴で、ピクルスまたはサラダの具材など、生食用として普及しています。旬の季節は基本的に夏ですが、水分量が少ないので、ほかのキュウリに比べると長期保存が可能な品種です。
水分量は少なくパリッとした食感が特徴で、ピクルスまたはサラダの具材など、生食用として普及しています。旬の季節は基本的に夏ですが、水分量が少ないので、ほかのキュウリに比べると長期保存が可能な品種です。
珍しい種類のキュウリを調理してみよう♪
普段、何気なく選んでいるキュウリですが、意外にも種類は豊富。いつものスーパーになくても、八百屋さんやインターネットなどを利用すると、より多くの種類のキュウリに出会えますよ。興味のある方はぜひチェックして、お料理の幅を広げてみましょう。
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