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にんじんのお弁当用おかずのすゝめ
色味があざやかで調理の幅が広く、常備野菜の重鎮でもあるにんじん。お弁当においてはことさら重要な、視覚のおいしさを担う食材です。
お弁当に5色(赤 [橙]、緑、黄、黒、白)を入れると、おのずと見栄えのよいお弁当ができあがるといわれています。
たとえば、白は白ごはん。黒は海苔やごま、ひじきでも良いでしょう。緑はブロッコリーやほうれん草などの青菜、きゅうりもいいですね。黄は卵、さつまいも、かぼちゃなどバリエーションが豊富です。
残すところの赤(橙)は、ミニトマト、パプリカ、そしてにんじんです。
お弁当に5色(赤 [橙]、緑、黄、黒、白)を入れると、おのずと見栄えのよいお弁当ができあがるといわれています。
たとえば、白は白ごはん。黒は海苔やごま、ひじきでも良いでしょう。緑はブロッコリーやほうれん草などの青菜、きゅうりもいいですね。黄は卵、さつまいも、かぼちゃなどバリエーションが豊富です。
残すところの赤(橙)は、ミニトマト、パプリカ、そしてにんじんです。
にんじんで作る! 速攻お弁当おかず5品
時短、かつ少量のにんじんで作れるお弁当おかず5品をご紹介します。レンジ加熱、非加熱、フライパンひとつで作れるなど、どれも調理は簡単です。
それぞれ、にんじん25g=1人分のお弁当おかずとしました。にんじんの切り方も記載したので、日々のお弁当づくりにぜひ役立ててください。
それぞれ、にんじん25g=1人分のお弁当おかずとしました。にんじんの切り方も記載したので、日々のお弁当づくりにぜひ役立ててください。
1. にんじんのおかか醤油
レンジ30秒でできる簡単おかず。お弁当箱のすき間を埋めるにも、もってこいのもひと品です。
にんじんを細切りにして、火通りと味の浸み込みを短時間で。おかかは時間が経つほどうまみを出してくれるので、食べるころにはさらにおいしくなっています。また、余分な水気を吸ってくれるのもいいですね。
にんじんを細切りにして、火通りと味の浸み込みを短時間で。おかかは時間が経つほどうまみを出してくれるので、食べるころにはさらにおいしくなっています。また、余分な水気を吸ってくれるのもいいですね。
作り方
1. にんじん(25g)、油(小さじ1/3杯)を合わせます
2. ラップをせずに電子レンジ(600W)で30秒加熱します
3. 削り節、しょうゆ(各少々)を和えて、調味してできあがり
2. ラップをせずに電子レンジ(600W)で30秒加熱します
3. 削り節、しょうゆ(各少々)を和えて、調味してできあがり
2. にんじんの塩昆布オイル
こちらもレンジ30秒でできる即席おかず。にんじんを薄い輪切りにすることでボリューム感が出ます。
時間が経つほど塩昆布から旨みが出ておいしくなります。オリーブ油と塩昆布の相性も抜群です。
時間が経つほど塩昆布から旨みが出ておいしくなります。オリーブ油と塩昆布の相性も抜群です。
作り方
1. にんじん(25g)、塩昆布(2g)、オリーブ油(小さじ1/4杯)を合わせます
2. ラップをして電子レンジ(600W)で30秒加熱したら、和えてできあがり
2. ラップをして電子レンジ(600W)で30秒加熱したら、和えてできあがり
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