ぶり

Photo by macaroni

ぶりは出世魚とされ、成長とともに名前が変わるため、縁起がよいとされる魚です。子どもの出世を願う意味を込めて、端午の節句によく食べられるようになりました。

メニューに決まりはありませんが、ぶりの照り焼きやぶり大根などは、幅広い世代に人気があります。

鯉のぼりや兜がモチーフの料理もおすすめ

1. 鯉のぼり巻き寿司

Photo by macaroni

調理時間:60分

鯉のぼり巻き寿司は、見た目がかわいらしくてインパクトがありますね。ふりかけや青のりでごはんに味付けして細巻きを作り、卵焼きやチーズかまぼこと一緒に焼き海苔で巻きます。意外と少ない材料で作れるのもGOOD。

2. 鯉のぼり春巻き

Photo by macaroni

調理時間:20分

春巻きをこどもの日用にアレンジ。細切りのじゃがいもをケチャップやソースといった子どもが好きな調味料で味付けし、ナポリタンのようにしてから春巻きの皮で包みます。包み方を少し工夫するだけで、鯉のしっぽのように見えますよ。

3. 兜春巻き

Photo by macaroni

調理時間:30分

ひと口サイズでパクッと食べやすい、兜の形の春巻きです。中身の具材は、マヨネーズで味付けするじゃがいも。春巻きの皮を折り紙のように兜を作って、具材を詰めます。あまり詰めすぎないほうが、揚げるときに中から出てこないですよ。

4. 鯉のぼりケーキ

Photo by とも香

調理時間:30分

鯉のぼりの形に仕上げる、スコップケーキのレシピ。市販のカステラを使うと、とても簡単に作れますよ。生クリームにマスカルポーネチーズを足して、コクのあるクリームにします。フルーツの酸味との相性が、とてもよいですよ。

5. 鯉のぼりパイ

Photo by macaroni

調理時間:90分

いちごやキウイフルーツのスライスをうろこに見立てる、鯉のぼりパイ。中身はこしあんと切り餅を包んで、柏餅のような味わいもある和洋折衷スイーツです。パイがさくっと香ばしく、見た目がキュートですね。
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