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実は汁ものがベスト
スープや味噌汁はもちろん、カレーに入れるのもおすすめ。オクラには水溶性の栄養素が多く含まれていますが、汁ものなら溶け出た栄養まで余さず摂取できます。
加熱するならレンジ調理がおすすめ
オクラを加熱するなら、レンジ調理がおすすめ。水を使わず火を通せるので、水溶性の栄養素の流出を抑えることができます。
加熱前の下ごしらえとして、ヘタと先の部分を切り落とし、胴の部分に竹串で数か所穴をあけておくと、加熱時の破裂を防げます。
加熱前の下ごしらえとして、ヘタと先の部分を切り落とし、胴の部分に竹串で数か所穴をあけておくと、加熱時の破裂を防げます。
キッチンペーパーに包み、水にさっとくぐらせてラップをします。
硬い食感が好きな方は、1ネットにつき1分30秒(600W)、ふつうの硬さにするなら2分を目安に加熱します。
その後、水にさっとさらしてすぐにざるにあげ、広げて冷ましておきましょう。
水に長いこと浸してしまうとネバネバが出やすくなります。
火通しオクラで速攻料理 2選
1. ちくわオクラ
ちくわに火通しオクラを通して切るだけ!ちくわきゅうりのオクラバージョンです。
ぜひわさびをつけて召し上がってください。しょうゆはなしで全然イケます。この夏は多く我が家でも登場しそうです。なんといってもつまみになる!
ぜひわさびをつけて召し上がってください。しょうゆはなしで全然イケます。この夏は多く我が家でも登場しそうです。なんといってもつまみになる!
2. オクラトマト
火通しオクラの定番の使い方にはなりますが、疲れやすい夏にスタミナがいただき方を。
オクラとトマトを合わせて、ごま油、おろしにんにく、塩。酢を少々入れるのがおすすめです。後味がさっぱりとして、暑い日でも食がすすむ副菜です。
夏の使用頻度高い食材×夏が旬の野菜
7月から9月に旬をむかえるオクラ。せっかく栄養価が高まる時期なので、何度でも食卓に登場させましょう。
夏の献立作りに便利なしゃぶしゃぶ用豚肉と旬の「オクラ」を使って、ごはんが進むおかずを考えてみました。
夏の献立作りに便利なしゃぶしゃぶ用豚肉と旬の「オクラ」を使って、ごはんが進むおかずを考えてみました。
レシピ通りに作るとオクラの食感がしっかり残るので、やわらかなオクラがお好きな方は火通しオクラでお試しを。半分にカットすれば、お弁当おかずにもぴったりなひと品に!
材料(2人分)
・豚肩ロースしゃぶしゃぶ用……80~100g
・オクラ……1袋(8本:約90g)
・しょうゆ……小さじ2杯
・みりん……小さじ2杯
・いりごま白……適量
・油……適量
・オクラ……1袋(8本:約90g)
・しょうゆ……小さじ2杯
・みりん……小さじ2杯
・いりごま白……適量
・油……適量
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