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大根の葉を「ゆでてから冷蔵保存する」する方法
葉のついた大根を買ってきたら、葉を切り離し、すぐに使わない分はとりあえずゆでておくのがおすすめです。大根の葉は生のままよりも、加熱してから保存したほうが味や鮮度の持ちがよくなり、青臭さがなくなって食べやすくなるんですよ。
保存方法
1. 大根の葉を塩ゆでする
鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩を入れます。塩の濃度は1リットルの湯に対し、小さじ1杯の塩が目安です。湯が沸騰したら、本体と切り離した大根の葉を入れ、葉がしんなりするまで2分から3分ほどゆでます。
2. 大根の葉の水気を切って冷ます
ゆであがったらキッチンペーパーにとり、水気を切り、冷ましてから保存袋に入れて冷蔵庫で保存しましょう。
日持ちの目安
塩ゆでした大根の葉は、冷蔵で2日から3日ほど日持ちします。生のままより鮮度の劣化はゆるいですが、水分を含んだ分、生よりも傷みやすくなります。なるべく早く使い切ってくださいね。
保存のコツ
ゆでた大根の葉はしっかりと密封して保存してください。今回は葉を大きいまま保存していますが、適当なサイズに切ってから保存してもいいですよ。
そのまま酢の物やおひたしにしたり、汁物や炒め物などに便利です。
大根の葉を「ゆでてから冷凍保存」する方法
大根の葉のもっともおすすめの保存方法は冷凍保存です。たくさん作っても長期保存が可能なので、特売などで大量購入しても大丈夫。注意点を守ってさっそく試してみてください。
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