
ライター : きく
ここ数年、海外を転々、旅暮らし中のフリーライター。 30代女性向けメディアを中心に活動中。
クリスマスにチキンを食べるのはなぜ?
クリスマス文化と同様、日本でクリスマスにケーキやチキンを食べるようになったのは、アメリカからの影響があります。
実はアメリカではチキンではなく七面鳥が使われているよう。ではなぜ日本ではチキンが食べられているのでしょうか?それは、七面鳥を手軽に購入できないからと言われています。
クリスマスチキンの食べる部位に決まりはなく、丸鶏でも、骨つき、骨なしのお肉を使ってもクリスマスチキンになるのです。
定番人気♪ 骨つき鶏もも肉レシピ7選
1. さっぱりおいしい「和風クリスピーチキン」
漬けだれにお醤油を使った、和風味が特徴の「和風クリスピーチキン」。漬けだれには、ほかにバルサミコ酢も使っており、さっぱりとした味わいに仕上がります。洋風味のクリスマスチキンに飽きた方におすすめのレシピです。
2. ジューシーでフルーティー「ローストチキンオレンジソースがけ」
クリスマス定番のローストチキンをオレンジソースでいただく「ローストチキンオレンジソースがけ」。オレンジ果汁とマーマレードのフルーティーな風味が、ジューシーな鶏もも肉にぴったりの味わい♪ クリスマスに限らず、特別な日のメニューにいかがですか?
3. 甘辛い味がクセになる「バッファローローストチキン」
【材料】
・骨付き鶏もも肉……2本(640g)
・オリーブオイル
・白ワイン
a. タバスコ
a. 有塩バター
a. ケチャップ
a. はちみつ
a. にんにくすりおろし
a. チリパウダー
a. ウスターソース
・ブルーチーズ……80g
・牛乳……大さじ1杯
出典: macaro-ni.jp
はちみつ、チリパウダーで甘辛く味付けをした「バッファローローストチキン」。特製のブルーチーズソースのコクとも相性ばっちり。お酒とも合う味わいなので、クリスマスパーティーの主役にぴったりのひと品です。
4. さっぱり「骨付きもも肉のバジルレモン焼き」
骨つきもも肉を、バジルとレモンで味付けした「骨付きもも肉のバジルレモン焼き」。ジューシーなお肉にぴったりの、あっさり&さっぱりとした味わいがクセになります。今年は、こんなあっさりジューシーなアレンジでクリスマスチキンを作ってみるのはいかがですか?
5. 漬けて焼くだけ「骨つき鶏もも肉のマーマレード焼き」
フルーティーでビターなマーマレードのたれに、ひと晩漬けて焼く「骨つき鶏もも肉のマーマレード焼き」。漬けたお肉を焼くだけなので、いろいろと準備に忙しいクリスマスパーティー前の時間も有効に使えるレシピです。
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