海外では賛否両論!日本だけクリスマスにケンタッキーを食べる理由

クリスマスと言えば、日本ではケンタッキーフライドチキンが定番ですが、これはなぜなのでしょう。今回は、その理由やきっかけについてご紹介します。海外では、どのような反応なのでしょうか。豆知識として、ぜひ覚えておきましょう。

2016年11月14日 更新

クリスマスには何を食べる?

クリスマスには、素敵なレストランで食事をしたり、わいわいパーティーをしたり、家族でお祝いしたり……毎年クリスマスが近付くと、なんだかわくわくしますよね。

そんななか、「クリスマスに何食べる?」と聞かれたときに「ケンタッキーフライドチキン!」と答える人も多いのではないでしょうか。ケーキと並んで定番とも言えるフライドチキンですが、そもそもなぜクリスマスにケンタッキーフライドチキンを食べるのでしょうか。

クリスマスにケンタッキーは日本だけ?

ケンタッキーフライドチキンを筆頭に、ファストフード店やコンビニ各社が、クリスマス近くになるとフライドチキンに力を入れていますよね。テレビでは、「ク~リスマスがこっとし~も~やぁ~ってく~る~♪」の曲でおなじみのCMをよく目にします。

それほど日本ではクリスマスの定番と言えるケンタッキーフライドチキンですが、どうやらこの風習は日本独自のものなのだとか。海外ではフライドチキンではなく、七面鳥の丸焼きを食べるのです。

海外の反応は?

この風習に関して、海外の人からは「なんでクリスマスだけなの?」「普段から食べたらいいのに」「マスコミや店側の思惑通り」などの意見が飛び交っています。

たしかに、クリスマス時期のケンタッキーフライドチキンは本当に混んでいますよね。クリスマスばかりは行列ができていたり、ようやく順番が回ってきたころにはクリスマスらしい商品がほとんど売り切れてしまっていたなんてことも……。

では、そもそもなぜ日本ではクリスマスにケンタッキーフライドチキンを食べるようになったのでしょうか。

なぜ定番に?クリスマスにケンタッキーを食べる理由

日本でクリスマスの定番がフライドチキンになったのは、「海外でのクリスマスの定番は七面鳥」ということが大きく関係しています。

その昔、日本に住む外国人がケンタッキーフライドチキン青山店を訪れ、フライドチキンを購入していきました。日本ではターキー(七面鳥)が手に入らないので、 同じチキンと言うことでフライドチキンでお祝いしようと考えたようです。

これにヒントを得た当時の営業担当者が「クリスマスにはケンタッキー」を世の中に広めようと考え、1974年の12月からそのキャンペーンが開始されたとか。

クリスマスのケンタッキーは激混み!

店の前で並ぶ人々

Photo by BluIz60 / Shutterstock.com

こうしてみると、なんだか「今年のクリスマスはケンタッキーフライドチキンを予約してみようかな」という気になりますよね。しかし、クリスマスのケンタッキーは予想以上に混んでおり、当日の気分でふらりと訪れてもクリスマスの商品を買えることはほとんどありません。

どれくらい混むの?

地域や店舗によって混雑状況は異なりますが、とある店舗では入り口から10mほど列ができ、それが5~6時間続いているという、普段では考えられないような状況になるとか。

また、当日は並んだからといって必ずフライドチキンが買える保証はなく、むしろ当日の予約なしでのフライドチキン購入はほとんど無理と思っておいたほうが賢明かもしれません。確実にフライドチキンを手に入れるためには、事前予約をおすすめします。
1 / 2
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

特集

FEATURE CONTENTS

WRITER

ちあき

カテゴリー

CATEGORY

ランキング

RANKING

毎日更新!SNSで逃さずチェックしよう