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味しみしみ~♪ 里芋の煮っころがし
調理時間
30分
里芋独特のぬめりを存分に残した作り方もありますが、今回は下ゆでして適度なねっとり感を楽しむ方法でご紹介します。先にゆでてから煮るので短時間で味が入り、煮くずれも防止されきれいに仕上がりますよ。ぜひお試しください。
材料(4人分)
コツ・ポイント
- 使用する里芋はサイズをそろえることで煮たときに味むらがなくなります。半分にカットしなくてもよいように、小さめのサイズでそろえると見た目もきれいに仕上がりますよ。
作り方
1.里芋の下処理をする
Photo by ako0811
里芋は乾いた状態だとぬめりが生じにくく簡単に皮をむくことができます。上下を切りおとし、里芋の形にそって縦に薄く皮をむきます。全体のサイズを合わせるため、大きい里芋は2~3等分しましょう。
Photo by ako0811
鍋に里芋がかぶるくらいの水と分量外の塩(小さじ1/2杯程度)を加え下ゆでします。数分ゆでたら、ザルに揚げ軽く水気をきっておきましょう。
2.合わせ調味料を加えて煮る
Photo by ako0811
里芋を鍋に戻し、出汁と調味料すべてを加えて中火で煮立たせます。出汁が沸いてきたら弱火にして、落としぶたをして5分ほど煮ます。下ゆでしているので短時間でやわらかくなります。
3.やわらかくなるまで煮てできあがり
Photo by ako0811
5分ほどでやわかくなったら、ふたをはずし好みの濃さになるまで煮詰めていきましょう。里芋効果で出汁にとろみがつき、煮詰めるとすぐに水分が飛んでしまいます。5分くらい煮詰めるくらいでよいでしょう。
Photo by ako0811
煮くずれなしのきれいな仕上がりになりました。冷めると味がぐっと浸みこみさらにおいしくなります。お好みで鰹節をふりかけるのもおすすめですよ。
「里芋の煮っころがし」にあう主菜レシピ5選
1. 塩焼きを超えてゆけ!さんまのガーリック焼き
■材料(2人分)
・さんま……2尾
・にんにく……2片
・キャベツ……1/8玉(150g)
・塩こしょう……少々(さんま用)
・オリーブオイル……大さじ2杯(さんま用)
・オリーブオイル……大さじ1杯(フライパン用)
・塩こしょう……少々
・しょうゆ……小さじ1杯
・パセリ……適量
出典: macaro-ni.jp
見た目にもインパクト大!さんまのガーリック焼きです。旬をむかえるとワンシーズン何度もリピートしたくなる焼き魚ですが、少しアレンジするといつもと違った風味を楽しめそうですね。切れ目ににんにくスライスをはさむだけ。食欲そそるにんにくの風味を存分に堪能できそう。おつまみにも、パーティ料理にも使えそうです。
2. こどもに大人気!豆腐の忍者揚げ
子どもが大好きなツナ、コーンなどをつめこんだがんもどきのような忍者揚げ。ほんのりカレー風味にすることでさらにワクワク♪ 人気の味付けになっています。がんもどきは買うものだと思っていませんか? 実は混ぜて揚げるだけ!具材も自由なので冷蔵庫の残り物整理したいときにもおすすめです。
3. にらソースで食欲倍増!香りと音が楽しい鶏肉の香味焼き
こんがり焼いた鶏肉はそれだけでジューシーでごちそう。その上でタレを工夫すればいろんな味わいが楽しめます。こちらのにらポン酢は、食欲そそるさっぱりとした味付け。最後に熱したごま油を回しかける演出は、香りに加えてジュワッ!と、音まで楽しめます。タレと演出でいつものグリルチキンがワンランクアップです♪
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