材料
- 里芋 適量
下ごしらえ
・里芋は流水でこすり洗いをしてキッチンペーパーで水気をしっかりと拭き取り、皮を剥きます。
・塩(分量外)を加えて揉み込み、水が濁らなくなるまで2〜3回洗います。
作り方
1
鍋に里芋とかぶるくらいの水を入れて中火に熱し、沸騰後10分ほど加熱して竹串がスッと通るまで茹でます。
2
ザルにあげて冷まします。
コツ・ポイント
- 里芋は茹でるとぬめりがでて、茹で汁が濁りやすいので加熱前に塩をふってもみこみ、水が濁らなくなるまで2〜3回水洗いしてください。
- 里芋400gに対して塩大さじ2杯が目安です。里芋の大きさによって加熱時間を調節してみてください。
- 里芋を触った際に手にかゆみが出る方は、酢水(水200ccに対して大さじ1〜2杯が目安)にさらすことで緩和されます。また、里芋のアクやえぐみ(シュウ酸カルシウム)が気になる方は厚めに皮をむくことで減らすことができます。
よくある質問
・保存期間・保存方法について
ジッパー付き保存袋に移し、平らにならして空気を抜き、口を閉じます。バットにのせ、冷凍庫で保存します。保存期間は冷凍庫で2週間を目安にお早めにお召し上がりください。
ジッパー付き保存袋に移し、平らにならして空気を抜き、口を閉じます。バットにのせ、冷凍庫で保存します。保存期間は冷凍庫で2週間を目安にお早めにお召し上がりください。
・里芋をゆでたら変色したのですが、食べられますか？
里芋の皮をむいてからゆでると、タンニンというポリフェノールの一種が鍋の鉄分に反応して青紫色になることがあります。変色しても召し上がっていただけますが、気になる場合はホーロー鍋やステンレス鍋など鉄製でない鍋でゆでてください。
里芋の皮をむいてからゆでると、タンニンというポリフェノールの一種が鍋の鉄分に反応して青紫色になることがあります。変色しても召し上がっていただけますが、気になる場合はホーロー鍋やステンレス鍋など鉄製でない鍋でゆでてください。
・ゆでても硬い部分があるのですが、食べられますか？
里芋は寒さに弱く、冷えすぎててしまうと赤くなり硬く食感が悪くなってしまうことがあります。しっかりとゆでられている場合は召し上がっていただけますが、冷蔵庫で保存せず、新聞紙で包んで常温保存しておくことで硬くなるのを防ぎやすくなりますよ。
里芋は寒さに弱く、冷えすぎててしまうと赤くなり硬く食感が悪くなってしまうことがあります。しっかりとゆでられている場合は召し上がっていただけますが、冷蔵庫で保存せず、新聞紙で包んで常温保存しておくことで硬くなるのを防ぎやすくなりますよ。
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大満足のおいしさ。
定番料理にしたい。
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