「里芋の煮っころがし」にあう主菜レシピ5選

1. 塩焼きを超えてゆけ!さんまのガーリック焼き

Photo by macaroni

調理時間:20分
■材料(2人分)
・さんま……2尾
・にんにく……2片
・キャベツ……1/8玉(150g)
・塩こしょう……少々(さんま用)
・オリーブオイル……大さじ2杯(さんま用)
・オリーブオイル……大さじ1杯(フライパン用)
・塩こしょう……少々
・しょうゆ……小さじ1杯
・パセリ……適量

出典: macaro-ni.jp

見た目にもインパクト大!さんまのガーリック焼きです。旬をむかえるとワンシーズン何度もリピートしたくなる焼き魚ですが、少しアレンジするといつもと違った風味を楽しめそうですね。切れ目ににんにくスライスをはさむだけ。食欲そそるにんにくの風味を存分に堪能できそう。おつまみにも、パーティ料理にも使えそうです。

2. こどもに大人気!豆腐の忍者揚げ

子どもが大好きなツナ、コーンなどをつめこんだがんもどきのような忍者揚げ。ほんのりカレー風味にすることでさらにワクワク♪ 人気の味付けになっています。がんもどきは買うものだと思っていませんか? 実は混ぜて揚げるだけ!具材も自由なので冷蔵庫の残り物整理したいときにもおすすめです。

3. にらソースで食欲倍増!香りと音が楽しい鶏肉の香味焼き

こんがり焼いた鶏肉はそれだけでジューシーでごちそう。その上でタレを工夫すればいろんな味わいが楽しめます。こちらのにらポン酢は、食欲そそるさっぱりとした味付け。最後に熱したごま油を回しかける演出は、香りに加えてジュワッ!と、音まで楽しめます。タレと演出でいつものグリルチキンがワンランクアップです♪

4. 温玉のせ!ふわふわお豆腐ハンバーグ

ヘルシーでお腹にやさしいハンバーグが食べたくなったらこれ!和風ハンバーグです。お豆腐と鶏ひき肉で作るハンバーグは、あっさりとしつつもジューシーさもあり満足度の高いおかずです。育ちざかりのお子様など、少し物足りなさを感じたら温泉卵をのせましょう♪ とろりと崩しながら食べるハンバーグは絶品です。

5. 時短で味しっかり!みりんポン酢のさっぱりぶり大根

Photo by macaroni

調理時間:30分
■材料(2人分)
・ぶり……3切れ
・大根……1/2本
・しょうが……1片
・塩……適量
・酒……大さじ3杯
・砂糖……大さじ1杯
・みりん……120cc
・ポン酢……150cc
・水……500cc

出典: macaro-ni.jp

ご飯のおともに最高なぶり大根。ポン酢とみりんがたっぷり入ったこちらのレシピは、脂ののったぶりもさっぱりといただけそう。コトコト長時間煮込む印象のあるおかずですが、大根はレンジに頼るので割と時短でできあがります。 短時間で味がしっかりとしみこんだぶり大根ができれば、忙しい主婦にも大助かりです。

ほっこり♪ にっこり♪ 里芋の煮物

Photo by ako0811

丸っこいフォルムに、ほっくりねっとりとした口当たりが、ホッとひと息つかせてくれる里芋の煮っころがし。シンプルに里芋だけでも最高においしいですね。一緒に、イカや鶏肉、こんにゃくなどを入れて炊くなどアレンジも幅広くあります。 魚や肉、どんな献立にも合わせやすいので常備菜にも便利です。いただく前にはあたためて、白ごはんや焼き魚をそえるとどこか懐かしい素朴な食卓になりそう。お母さんの味としてずっと覚えていたい家庭の味になりますよ。
▼気になる栄養価も要チェック!

編集部のおすすめ