里芋の定番レシピランキングTOP10

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秋に旬を迎える里芋は、和食によく使われる食材です。煮物に入れるレシピが多くありますが、ほかの食べ方も気になりますよね♪

そこで今回は、macaroni読者を対象に、煮物の定番レシピについてアンケートを実施しました！投票数の多かったTOP10のレシピを紹介するので、里芋の調理方法に迷っている人はチェックしてみましょう。

調査概要

対象：macaroni 読者
調査期間：2023年6月28日〜2023年7月12日
調査方法：macaroni ランキングで募集
（https://ranking.macaro-ni.jp/）
回答数：317票

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5位里芋の芋煮（18票）

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5位に選ばれたのは、里芋の芋煮です。山形県発祥の郷土料理で、秋冬の寒い時期によく食べられています。里芋やお肉、こんにゃくなどがたっぷり入っているため、食べごたえがありますよ。

煮込む前に、ごぼうを水にさらしてアクを抜いておくようにしましょう。土の香りやえぐみが取れるので、よりおいしく仕上がります。

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4位里芋のそぼろ煮（20票）

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4位には、里芋のそぼろ煮がランクイン。そぼろと里芋を煮詰めたら、最後に水溶き片栗粉を入れるのがポイントです。煮汁にとろみがつくことで、そぼろが里芋に絡みやすくなります♪

冷蔵保存で2〜3日持つので、多めに作っておくのもおすすめ。翌日の朝ごはんにしたり、お弁当に入れたりしてみてくださいね。

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3位里芋の味噌汁（23票）

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里芋は、味噌汁との相性も抜群です。味噌汁のやさしい風味にほくほくの里芋が加わり、ほっとする味に仕上がります。

豆腐やわかめで作る味噌汁と比べて、満腹感がアップするのも嬉しいポイント。玉ねぎや小口ねぎなど、ほかの野菜も入れてみてくださいね！

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2位里芋といかの煮物（24票）

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2位に選ばれたレシピは、里芋といかの煮物です。弱火でじっくり煮詰めるため、里芋にしっかりと味がつくのが魅力！ひと晩置いてから食べると、さらに味が濃くなじんでお酒のつまみにもぴったりです♪

いかが固くなるのを防ぐため、煮る途中で取り出し、最後に鍋に戻すのがおいしく仕上げるコツ。うっかり取り出し忘れないよう、注意しながら作ってみてくださいね。

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1位里芋の煮っころがし（29票）