
ライター : きく
ここ数年、海外を転々、旅暮らし中のフリーライター。 30代女性向けメディアを中心に活動中。
カツ丼のピリ辛系タレレシピ5選
1. パンチあり!からしを使った「甘辛ソース」
濃厚な合わせ調味料に、からしを入れて辛味を効かせた「甘辛ソース」は、あっさりとした鶏肉にぴったりの濃厚なソースです。ケチャップやふたつのソースの酸味と、からしの辛味のハーモニーがごはんにぴったり。しっかりとした味のたれなので、刻んだキャベツをしいて召し上がってください。
2. 爽やかな辛さがクセになる「七味おろし」
「七味おろし」は、爽やかな辛味がクセになる、添えて味わうあっさりたれです。ポン酢、七味を混ぜた大根おろしをサクサクカツの上にのせるだけでOK!脂っこくなりがちなカツを、さっぱり、爽やかな風味で食べることができますよ。
3. 子供も食べやすい「タルタルソース」
鶏レバーをカツにした、ユニークな「カレー風味のレバーカツ丼」。ソースにマヨネーズとヨーグルトを使ったタルタルをのせる、洋風アレンジのカツ丼です。カレーのスパイシーな風味とタルタルの酸味はレバー独特の臭みをやわらかくしてくれるので、レバーが苦手な人も食べやすいはず。
4. 豆板醤&XO醤が効いた「合わせピリ辛ソース」
厚みがあってジューシーな鶏肉のカツにぴったりの、豆板醤とXO醤がピリッと効いた「合わせピリ辛ソース」。赤ワインやケチャップも使っているので、お肉に合うコクもしっかりとある濃厚ソースです。辛味が効いているので、飽きずに最後までペロリと食べられそう♪
5. コチュジャンで旨辛「合わせピリ辛ソース」
韓国のピリ辛おみそ「コチュジャン」と豆板醤を使った「合わせピリ辛ソース」。コチュジャンは辛味もありますが、甘み、そしてコクを出すのにも適した調味料。鶏肉だけではなく、より濃厚な味わいの豚肉のカツにもよく合うピリ辛だれです。
カツ丼のさっぱり系タレレシピ4選
6. 基本の調味料だけで作る「甘めのおつゆ」
【材料(2人分)】
・豚ロース肉(とんかつ用)……2枚
・玉ねぎ……1/2個
・卵……2個
・ごはん……400g(2杯分)
・塩こしょう……少々
・サラダ油(揚げ用)……適量
衣
・小麦粉……適量
・卵……1個
・パン粉……適量
つゆ
・だし汁……150cc(だしの素:小さじ1/3杯、水:150cc)
a. みりん……大さじ2杯
a. 砂糖……大さじ1杯
a. しょうゆ……大さじ2杯
出典: macaro-ni.jp
おだし、みりん、お砂糖、おしょうゆといった、誰でも持っている基本の調味料を使った「基本のかつ丼」。特別な調味料がいらないので、思い立ったらすぐに作ることができますよ。とろとろ半熟卵でとじて、召し上がってください。