ライター : RUI@

料理研究家

1. フライパンでチキンカツ丼

基本的なフライパンでの代表レシピです。柔らかくてジューシーなチキンカツ丼がたべたい方におすすめ。ソースは、調味料の組み合わせで独特の味を引き出してくれます。

薄力粉・卵・牛乳・マヨネーズを混ぜたボウルに鶏胸肉を浸して、パン粉をつけ、きつね色になるまで揚げます。ご飯の上に千切りキャベツをのせ、軽くマヨネーズとソースをかけます。チキンカツもソースにからませ、いりごまをかけたらできあがりです。

2. キムチ入り煮込み風チキンカツ丼

見た目が赤いのは、チキンカツにキムチを入れて煮込んでいるためです。卵でとじれば、辛さをおさながら旨みを感じられる煮込み風絶品チキンカツ丼に! 出汁にキムチと揚げたチキンカツを入れて、火にかけたら溶き卵を回しかけ半熟状態になったら、ご飯にのせてできあがりです。

3. お弁当にチキンカツ丼

冷めても硬くなりにくいチキンカツは、お弁当にもおすすめです。緑・黄・赤色の野菜と組み合わせれば彩りもよくなりますね。 お弁当に入れるチキンカツは、二度揚げするのがポイント。最初は180℃できつね色になるまで揚げて、そのあと200℃でサッと二度揚げするといいんですよ。お弁当は冷めてからたべることが多いので、味は濃いめにしておいた方がいいかもしれませんね。

4. 甘口味噌ソースチキンカツ丼

基本のタレに飽きてしまった方は、味噌ベースのタレにもアレンジできるんですよ。甘口が好きなお子様も食べやすく、キャベツでかさ増しすればボリューム倍増なんです。

鶏胸肉は包丁の背で叩いて塩・こしょうをして、衣→パン粉を付けてカラっと揚げます。甘味噌ソースは鍋で軽く煮詰めておき、丼にご飯・キャベツ・カットしたチキンカツをのせてできあがりです。カツをのせる前にご飯に少しソースをかけ、上からもソースをかけると味が全体に広がっておいしいですよ。

5. ゴマみそチキンカツ丼

鶏もも肉はフォーク等で刺し、半分に切って塩コショウをします。小鍋にゴマみそソースの材料を入れてよく混ぜ合わせ、中火にかけて煮たってきたら弱火にします。すり白ゴマ、白ゴマを加えて混ぜ合わせましょう。鶏もも肉に小麦粉を薄くまぶし、溶き卵をくぐらせ、パン粉をつけたら揚げます。ご飯をよそい、キャベツとチキンカツをのせ、ゴマみそソースをかけたらできあがりです。

6. ピリ辛チキンカツ丼

肉は厚い部分に包丁を入れ、酒、塩こしょうとからめます。ウスターソース、トンカツソース、ケチャップなどを混ぜ合わせて、ピリ辛ソースを作ります。揚げ油を170℃に予熱し、鶏もも肉の水分を取ったら、小麦粉、溶き卵、パン粉を順につけて少し長めに揚げます。ご飯をよそってキャベツをのせ、チキンカツを食べやすい大きさに切って並べ、ピリ辛ソースをかけたらできあがりです。

編集部のおすすめ