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チキンカツ丼を自分で作ってみよう!
チキンカツ丼は、鶏胸肉を使用することが多いですよね。脂肪分が少ないイメージの鶏胸肉ですが、揚げた状態のチキンカツだと、100gあたり214kcalと若干高めです。しかし、カロリーが高いからといって避けたい料理になるのはもったいないです。味付けや付け合わせの野菜を工夫すれば、カロリーを抑えられて、バランスよく食べられますよ。
今回は、チキンカツ丼のアレンジレシピを紹介するので、がっつり食べたい人もさっぱりとした味付けで食べたい人も、ぜひ参考にしてくださいね♩
チキンカツ丼の基本的な作り方は?
材料
鶏胸肉
小麦粉
卵
パン粉
玉ねぎ
めんつゆ
みりん
酒
砂糖
作り方
まず、鶏むね肉を2等分から4等分に切り、小麦粉→卵→パン粉の順に付けます。油の温度は170℃くらいに設定し、衣をつけた鶏肉をきつね色になるまで揚げます。揚がったらキッチンペーパーなどで油を切り、食べやすい大きさにカットします。チキンカツはこれで完成です。
次はタレを作っていきましょう。フライパンにお湯を沸かし、カットした玉ねぎ・めんつゆ・みりん・酒・砂糖などの調味料を入れて火にかけます。続いて、先ほど作ったチキンカツを入れて味が染みるまで煮ます。具材の上に溶き卵を回しいれ、蓋をして軽く温めます。卵で閉じたら、最後にご飯の上にのせてできあがりです。
フライパンと、鍋での調理の違いは?
上記で紹介したのはフライパンで調理する方法で、鍋を用いてチキンカツ丼を作ることもできます。揚げたチキンカツ・火を通した玉ねぎ・お好みの野菜なども入れ、卵でとじて鍋焼きする方法です。
フライパンだと柔らかい仕上がりになりますが、鍋焼きするとカツはサクサクな食感が残ります。
チキンカツ丼のおすすめレシピ9選!
1. フライパンでチキンカツ丼
基本的なフライパンでの代表レシピです。柔らかくてジューシーなチキンカツ丼がたべたい方におすすめ。ソースは、調味料の組み合わせで独特の味を引き出してくれます。
薄力粉・卵・牛乳・マヨネーズを混ぜたボウルに鶏胸肉を浸して、パン粉をつけ、きつね色になるまで揚げます。ご飯の上に千切りキャベツをのせ、軽くマヨネーズとソースをかけます。チキンカツもソースにからませ、いりごまをかけたらできあがりです。