作るときのコツ

鶏肉に小麦粉をふって焼き目をつけることで、旨みを閉じ込めジューシーな仕上がりになります。トマトソースにもとろみがついて一石二鳥。 白ワインが臭みを消して、風味もアップします。調味料を加える前に、しっかりアルコール分を飛ばすのがポイント!

チキン×トマトのアレンジレシピ5選

1. 作り置きに! たっぷり野菜と鶏肉のラタトゥイユ

Photo by macaroni

調理時間:40分
鶏肉といろいろな野菜を煮込んだラタトゥイユは、野菜の旨みがたっぷり。でき立てホヤホヤも、冷めてもおいしいんです。パスタやオムレツなどにアレンジもできるので、多めに作って作り置きがおすすめ。ワインと一緒に召し上がれ♪

2. チキンのトマトクリームスープ

Photo by macaroni

調理時間:20分
鶏肉や玉ねぎは火が通りやすいように、なるべく小さくカットします。トマトもブレンダーでピューレ状にするので、あっという間にでき上がり。牛乳や生クリームは沸騰させると分離しやすいので、弱火で煮てくださいね。

3. カレー粉をプラスして、本格バターチキンカレー

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調理時間:30分
鶏肉とトマトの組合せで、バターチキンカレーはいかがでしょう。玉ねぎはすりおろして、煮込み時間を短縮。カレー粉とヨーグルトで下味をつけた鶏肉で、本格的な味わいになります。お家にある材料で、簡単バターチキンカレーをお試しください。

4. 卵トロトロのイタリアン親子丼

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調理時間:25分
和食の親子丼もトマトを加えれば、イタリアンに変身。味付けはだしのかわりに、コンソメを使います。鶏肉とトマトにからんだ半熟卵ととろけるチーズが、絶品! 新感覚の親子丼なら、お子さんのトマト嫌いも克服できるかも。

5. じゃがいも丸ごとチキンカチャトラ

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調理時間:30分
カチャトーラ(狩人風トマト煮込み)は、鶏肉と玉ねぎなどをワインとハーブで蒸し煮したイタリアの家庭料理。ゴロゴロのじゃがいもを加えれば、ボリューム満点のメインになります。パンはもちろん、白いご飯とも相性バッチリ!

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