皮が赤く中も少し同じ色のグラデーションタイプ

紅しぐれ大根

大学教授と種苗会社が共同開発した赤い大根。形や断面の模様などは、すでに紹介した紫大根と似ていますが、品種は異なるといわれています。

青首大根の青い部分が紫色で、断面は皮側と実の中心の紫色が濃いのが一番の特徴。こちらも果肉が酢に反応して赤く染まるため、甘酢漬けやピクルス、サラダなどに向いています。

くれない総太り大根

くれない総太り大根は、福井県にある種苗会社が販売しています。その名のとおり、表皮全体が紅色でぷっくりした円筒形の赤大根。実の断面は皮のまわりと中心部に、濃い紅色が集まっています。

生食に適した品種で、縦半分に割った大根を薄い半月切りにすると、赤いかまぼこのように見えると評判です。

皮も中も赤いタイプ

紅くるり大根

創業130年を超える、愛知県の老舗種苗会社が開発・販売している赤大根です。表皮はもちろんこと、中まで鮮やかな紅色なのが一番の特徴。普通の大根と変わらない、やわらかさとみずみずしさが持ち味です。加熱してもあまり色味を損なわないため、焼き物や蒸し物に適しています。

種類もいろいろ!赤大根を料理に使い華やかなひと品に

白い大根よりも小ぶりなものが多い赤大根には、意外とたくさんの品種があります。色が入っているといっても皮だけだったり、果肉だけだったり、色の濃さも品種によってさまざま。赤かぶよりも食感がよく、ラディッシュよりも辛味が少ないため、生で食べるのがおすすめです。

普通の大根の代わりに使えば、手間は同じなのに、いつものメニューがおしゃれに仕上がります。おもてなしにもぴったりなので、まだ赤大根を使ったことがない人は、ぜひ一度料理に利用してみてください。
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