ライター : TAMA39

小松菜チャーハンは忙しい日の救世主♪

Photo by TAMA39

小松菜とごはんがあればすぐに作れる小松菜チャーハン。常備しているツナ缶と冷蔵庫にある卵を入れて満足感たっぷりの小松菜とツナ缶のチャーハンを作りました。

味付けは塩こしょうだけですが、ツナ缶が入ることで塩味と風味がプラスされ、コクのある味わいに。普段は野菜をあまり食べない子供たちも、シャキシャキの歯ざわりであっという間に完食。フライパンひとつで作れる簡単小松菜チャーハンです。

シャキシャキ食感を活かす!小松菜チャーハンの作り方

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調理時間 15
シャキシャキの小松菜の歯ざわりがあとを引く色合いがきれいな小松菜チャーハン。より小松菜のシャキシャキ感を味わいたいときは、大きめにカットすることをおすすめします。材料がそろえば15分でパッと作れる小松菜とツナのチャーハンをご紹介します。

材料(2人分)

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  • ごはん 350g
  • 小松菜 2~3株
  • ツナ缶(オイル漬け) 1缶(70g)
  • 2個
  • サラダ油 大さじ1杯
  • 味付塩こしょう 小さじ1/2杯

小松菜の食感を活かすコツ・ポイント

コツ・ポイント

  1. 小松菜は洗ったら水気をしっかり切る
  2. 小松菜は茎から強火でサッと炒める
  3. 温かいごはんを使う
小松菜はべちゃっとしないように、洗ったら水気をよく切ってからカットします。茎から先に炒め、葉はサッと火を通す程度でOK。茎を炒めるときは強火で、そのあとは中火で調理します。

ごはんは温かいものを使います。冷たいごはんは固まってほぐれにくく、味や見た目にムラができてしまいます。冷めたごはんを使うときはレンジで温めてから炒めましょう。

素早く作るための下ごしらえ

切った小松菜と水気を切ったツナと溶いた卵

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小松菜はよく洗って水気を切り、根元を切り落としたら0.5~1cm幅に切ります。ツナ缶はオイルを切り、卵はよく溶いておきます。

作り方

1.小松菜、ツナ缶を炒める

フライパンで小松菜とツナ缶を炒めているところ

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熱したフライパンに油を敷き、小松菜を茎から順に1~2分炒めます。さらにツナ缶を加え、ツナ缶の水気を飛ばすように炒めます。

2.卵、ごはんを炒める

フライパンの中で混ぜ合わせる前の小松菜とツナ缶のチャーハン

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炒めた小松菜とツナ缶をフライパンの端に寄せ、フライパンの空いた部分に溶いた卵を入れたらすぐにごはんを入れます。
フライパンで炒めてる小松菜とツナ缶のチャーハン

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卵とごはんをからめながら炒め、卵が固まってきたら小松菜とツナ缶も一緒に混ぜ合わせます。このように炒めると、小松菜の緑がきれいなパラパラチャーハンに仕上がりますよ。

3.できあがり♪

白い皿に盛り付けた小松菜とツナ缶のチャーハン

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最後に味付塩こしょうを入れ、よく混ぜ合わせたら完成です。

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