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■自分的、ごほうび飯とは?
「話題性やSNS映えでなく、本当に自分が興味を持ったものを食べることがこだわり。今月もがんばったねー、来月もがんばるぞー、いい写真撮るぞー!と英気を養いに行きます。
加えて、いつでも全力でいたいので、一週間ごとのごほうびにはソフトクリーム。これらのごほうび飯のおかげで毎日ハッピーに過ごせています」
5. とにかく寿司!寿司がいちばん!
macaroni 編集部 ディレクター / もちこ @harumochi98
撮影後のごはんとスタッフのおみやげには一番に駆け寄り、それはそれはおいしそうに食べる、正真正銘の食いしん坊。聖母のようなやさしさとグルメリサーチ力でみんなをまとめるリーダー。
■とある日のごほうび「谷中松寿司のうに巻き」
「この日のごほうび飯は、千駄木で80年続く「谷中松寿司」のうに巻き。ここははじめて一人で伺ったときに大将と熱い寿司トークを繰り広げてから、気に入ってしまったお店。3代目大将の野本やすゆきさんは、レシピ本を出版する料理研究家でもあり、さりげなく工夫をこらした握りで楽しませてくれます。
大ぶりのほたて握りには、生こしょうを潜ませていたり。ガリ入りのタルタルソースで食べるアジフライだったり。話してたら食べたくなってきた!(笑)
大将である野本さんの記事、気になるかたはぜひ以下のリンクから読んでみてください」
■自分的、ごほうび飯とは?
「世のおいしいものを食べ歩くために日々働いているわたし。とにかく“ごほうび”といったら、買いものやエステではなく、食に限ります。
なかでも、情熱を注いでいるのが『お寿司』。自分でも握るくらい好きなのですが、やはり老舗や人気店めぐりは、月末のごほうびタイムに欠かせませんね。一人でカウンター寿司も朝飯前です」
6. こっそり食べる高カロリー飯がたまらない
macaroni 編集部 カメラマン / うしさん
ライターとして執筆も行う、macaroni のパパ的存在のカメラマン。ひげに長髪というワイルドな見た目だが、口から飛び出すのは恐妻エピソードばかり……!?
■とある日のごほうび飯「赤坂一点張の焼飯」
「うちの奥さんが体を気遣ってくれているので、ふだんの食事ではヘルシーなものを食べているんですが、我慢してばかりというのも体に悪いじゃないですか? なので、月に一度はこっそりと高カロリーなものを外食しています。
今日はがんばった!という日、食べたくなるのは炭水化物。東京・赤坂にある『赤坂一点張』が好きで、ここの『焼飯』が格別に自分好みなんです」
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