3. 裏返してさらに焼きます

Photo by muccinpurin

裏返して、さらに3~4分焼きます。 返したとたん歓声が上がるほどのきれいな焼き上がりです!

完成です!

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今回は一般的なフッ素加工のフライパンを使いましたが、よりパリッとさせたければ鉄のフライパンを使うのがおすすめ。キャンプなどで使うスキレットでも同様に焼くことができます。鉄のほうが水分が蒸発するので、よりパリッと仕上がりますよ。 焼きあがったらなるべく早く召し上がってくださいね。時間とともに皮のパリッと感が失われていきます。盛り付ける前にカットするときは、皮の面を下にして素早くカットすると美しくカットできますよ。

おさらい!上手に焼く4つのポイント

1. 鶏肉の厚みを均等にする

2. フライパンが冷たい状態から入れる

3. 鶏肉に重しをのせる

4. なるべく鉄のフライパンを使う

味付けいろいろ。鶏肉を焼くレシピ5選

1. ふっくらジューシー!照り焼きチキン

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下味をつけて冷凍し、食べたいときにすぐ焼けるというお手軽レシピです。冷凍保存中に味がしみこむので、遅く帰った日でも焼くだけ! 焼きあがってフライパンに残ったたれを煮詰めると、より照りが出ておいしく仕上がりますよ♪ 濃い味付けがご飯によく合うので、どんぶりアレンジもおすすめです。

2. ケチャうま♪ハニップソースのチキンステーキ

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香ばしく焼い鶏肉には、はちみつ、ウスターソース、ケチャップを使ってしっかり味をつけます。このままでも十分おいしそうなところに、チーズをかけてとろりと溶かして完成! たれはごはんにも合うし、チーズをかけることでパンでも違和感なくおいしく食べられそうなレシピです♪

3. 鶏むね肉で大満足。こってりトリテキ

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がっつりとご飯が食べたい!という日は、しっかり濃厚味のトリテキはいかがでしょう?にんにくの香りをまとった鶏肉に、玉ねぎの甘みとウスターソース、ケチャップで作ったソースをたっぷりと絡めます。 味の決め手となるにんにくは、焦がさないようにじっくりと香りを引き出してくださいね。

4. 鶏むね肉もしっとりジューシー!照り焼きチキンロコモコ丼

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ハンバーグと目玉焼きが定番のハワイグルメ・ロコモコ丼も鶏肉を使えばぐっとヘルシーになります。 鶏むね肉は繊維を断つように切ることで、驚くほどやわらかに焼きあがりますよ。片栗粉をまぶして焼いた鶏肉は、むね肉だとは思えないほどしっとりとジューシー♪ 簡単でおいしく、栄養バランスもばっちりのチキンロコモコ丼は、ランチの定番メニューになりそうな予感です!

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