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ガルムソースが決め手!サイゼリヤのディアボラチキン風
サイゼリヤのディアボラ風チキンは、パリッと焼いた鶏肉と酸味のある玉ねぎのシャキシャキ食感がクセになるおいしさ。我が家ではりんご酢と輪切り唐辛子で玉ねぎをピクルス風に仕上げてあります。玉ねぎの酸味と甘めのガルムソースは相性抜群。新感覚のチキンソテーは子どもたちもお気に入りのひと品です。
玉ねぎたっぷり。サイゼリヤのディアボラチキン風レシピ
調理時間
30分
いつもとひと味違うチキンソテーはいかがでしょう。パリパリ食感のチキンソテーにたっぷりの玉ねぎペーストをのせ、魚醤のかわりにオイスターソースとウスターソースで再現したガルムソースをディップ。玉ねぎペーストの酸味とガルムソースのコクで、やみつきになりますよ。見た目も華やか、食べごたえも満点のひと皿です。
材料(2人分)
下ごしらえ
鶏もも肉に切り目を入れる
Photo by leiamama
鶏もも肉の皮面にフォークや包丁で穴を開けます。裏返したら格子状に切れ目を入れ、均等に火が通るように厚みを均一にします。
作り方
1.玉ねぎとにんにくをみじん切りにする
Photo by leiamama
玉ねぎとにんにくはみじん切りにしておきます。
2.玉ねぎペーストを作る
Photo by leiamama
耐熱容器に玉ねぎとにんにく、オリーブオイル、りんご酢を入れ混ぜ合わせます。
Photo by leiamama
ふんわりとラップをかぶせて、電子レンジ600Wで50秒加熱します。
Photo by leiamama
レンジから取り出し、パセリと輪切り唐辛子を加え混ぜ合わせます。ドライパセリでも構いません。
3.鶏もも肉を皮目から焼く
Photo by leiamama
鶏もも肉の両面に軽く味付塩こしょうをふります。フライパンにオリーブオイル(分量外)を引き、鶏もも肉の皮目を下にして中火で3分焼き目をつけます。
4.裏返して蒸し焼きにする
Photo by leiamama
皮がこんがりと焼けたら、裏返します。
Photo by leiamama
蓋をして、さらに3分蒸し焼きにします。
5.余熱で火を通す
Photo by leiamama
アルミホイルを広げ、焼けた鶏もも肉を取り出して2分ほど余熱で火を通します。アルミホイルに出た肉汁はガルムソースに使うので、取っておいてくださいね。
6.ガルムソースを作る
Photo by leiamama
ボウルにガルムソースの調味料を入れ、混ぜ合わせます。
Photo by leiamama
鶏もも肉を焼いたフライパンにガルムソースを入れ、アルミホイルの肉汁を加えてひと煮立ちさせます。
7.器に盛って完成
Photo by leiamama
鶏もも肉を皿にのせ、皮の上に玉ねぎペーストを広げます。別皿のガルムソースをディップして召し上がってください。お好みでレタスやカリフラワーなどを添えましょう。
※余熱調理について
肉は新鮮なものを使用し、加熱ムラを防ぐため室温に戻してから調理してください。肉の大きさによって加熱時間は調整し、加熱が不十分な場合は、切ってから再度レンジなどで加熱してください。
肉は新鮮なものを使用し、加熱ムラを防ぐため室温に戻してから調理してください。肉の大きさによって加熱時間は調整し、加熱が不十分な場合は、切ってから再度レンジなどで加熱してください。
再現のコツ・ポイント
コツ・ポイント
- 鶏肉をパリパリに焼くコツは火を均一に通すこと
- 玉ねぎは加熱し過ぎに注意
鶏肉をパリッと焼くコツは火を均一に通すこと。下ごしらえで鶏肉に切り目を入れて厚みを均等にし、熱したフライパンで皮目から焼くことがポイントです。皮がパリッと焼けたら裏返し、蓋をして蒸し焼きにするとふっくらジューシーに仕上がります。
玉ねぎは加熱し過ぎると食感を損ないます。レシピの加熱時間を参考に、あとは10秒ごとに調整してくださいね。
玉ねぎは加熱し過ぎると食感を損ないます。レシピの加熱時間を参考に、あとは10秒ごとに調整してくださいね。
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