夏が旬!「岩がき」の特徴&おすすめの食べ方♪ アレンジレシピ7選も

冬がシーズンのイメージが強い牡蠣ですが、なんとその逆の夏が旬という「岩がき」をご存知でしょうか。その特徴や味わいとは、殻の剥き方や食べ方なども解説。生食から加熱調理まで、アレンジレシピ7選も登場しますよ。

2019年5月23日 更新

岩がきとは?大きさも味も真がきと違う!

主な産地

岩がきの産地は広く、日本海側を中心に秋田県、山形県、新潟県、千葉県、石川県、京都府、鳥取県、大分県では天然の岩がきが獲られています。また、三重県や島根県では養殖もおこなわれており、ブランド化も進んでいます。

旬の時期

冬のイメージが強い牡蠣ですが、岩がきの旬は夏であり「夏牡蠣」とも呼ばれます。 冬にシーズンを迎えるのは真牡蠣という種類で、岩がきはこの真牡蠣の旬が終わる春頃から9月上旬までがシーズンとなります。出回るのは5月から9月ですが、特においしい旬の時期は6月上旬から8月下旬にかけてです。

見た目や味わい

岩がきの特徴は、なんと言ってもその大きさ!大きいものでは、ひとつ1kgあるものも。数か月にわたる産卵期に時間をかけてゆっくりと産卵するため、夏の水温でも味が落ちることがないのだそうです。 成長もゆっくりで、殻も中身もとっても大きく育ちます。殻は厚みがあり、薄い層が重なり合ったような形です。大ぶりながら繊細な味わいで、ジューシーで食べ応えのある牡蠣なんですよ。

岩がきの捌き方

殻の開け方

岩がきの殻はとても厚いので、開け方にもコツが必要です。軍手をはめて扱い、牡蠣用ナイフを使うのがおすすめ。なければマイナスドライバーや不要になったテーブルナイフなどでもOKです。 1. 岩がきの平たくなっている側面を上にしてタオルなどの上に置き、蝶番部分をしっかりと持ちます。 2. 殻の合わせ目にナイフをグリグリとねじ込んでいきましょう。ある程度入ったら、ナイフを上下に動かしながら半開き状態になる程度に開けます。 3. 上側にした殻の中央部分に貝柱がありますので、ナイフで削ぐように切ります。 4. 殻をつかんでゆっくりとこじ開ければ完了です。
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