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簡単丼をおなかいっぱいかきこみたい!
何品もおかずが並ぶ食卓もいいですが、サッと食べたいお昼ごはんや夜食には、すぐできる簡単丼が重宝します。
材料も少なく、電子レンジや炊飯器をうまく利用した、アイデア丼を集めてみました。具とともにご飯を書き込む瞬間は、まさに至福。macaroni厳選の簡単丼レシピをご紹介します。
1. レンジで簡単。たっぷりきのこのバター牛丼
牛肉に、玉ねぎとたっぷりのきのこをプラスした、ボリューム満点な「きのこのバター牛丼」。調味料とともに玉ねぎを先に加熱することで、とろりと甘く仕上がりますよ。
玉ねぎのしゃきしゃきした食感がお好きな方は、牛肉やきのことおなじタイミングで加えてくださいね。使用するレンジによって加熱時間が異なるので、様子をみて調整してくださいね。
きのこの食感がクセになる、おつまみ感覚で食べられる牛丼です。
2. 炊飯器1つで手間いらず。とろーり卵の玉ねぎ豚丼
ポリ袋に豚肉と玉ねぎ、玉ねぎドレッシングを入れてモミモミ。研いで水加減を調整した炊飯器に、お米とともに袋ごと入れてスイッチオン!あとはご飯が炊きあがるのを待つだけで、ごはんと具材が一緒に完成します!
ドレッシングを使うから、何種類も調味料を計る手間もなく、確実においしいのもうれしいポイント。
炊飯器に入れて熱をかけるので、ポリ袋はかならず耐熱のものを使用してくださいね。豚肉以外にも、鶏肉や牛肉などお好みの肉で試してみてください。 朝、肉に下味を付けて袋で準備しておけば、帰宅してから炊くだけなので究極の時短が叶います!
3. やみつき甘辛味!簡単「豚バラ舞茸丼」
さっぱりに見えますが、しょうがが効いた甘辛味でごはんおかわり必須なのが「豚バラ舞茸丼」。しゃぶしゃぶ用の薄切り肉を使っているので、あっという間に火が通ってやわらかジューシーに。
シャキシャキ食感の舞茸と、甘いたまねぎ、ジューシーな豚肉を一緒に頬張れば、こってりさっぱりが同時に口いっぱいに広がります。
豚肉は一度湯通しすると、余分な脂が落ちてさっぱりとおいしく仕上がりますよ。
4. 卵ひとつがごちそうに。半熟卵天丼
半熟卵を天ぷらにするという、シンプルなのにありそうでなかった「半熟卵天丼」。インパクト抜群のそのビジュアルは、見ているだけでも喉が鳴りますよね。半熟卵の破壊力って素晴らしい!
ゆでた卵は衣をつける前にしっかりと小麦粉をまぶすことで、のちにつける衣の月がよくなりますよ。卵は衣をつける前に、破裂防止の穴を5~6か所開けておきます。
揚げ油に入れるときは、お玉にのせてそっと、そーっと。半熟卵はやわらかいので、静かに入れて割れるのを防ぎましょう!
5. こってり味がたまらない!豚バラ肉のどて煮風丼
居酒屋メニューでも人気な土手煮。通常は牛すじ肉を使いますが、長時間煮込まないとならない牛すじ肉に変えて豚バラ肉を使いました。赤みその酸味とコクが豚バラによく合い、ごはんがすすむすすむ!
赤みそがない場合は、合わせみそでも代用できますよ♪ 煮込み時間は味の染み込み加減で様子をみて調整してくださいね。こんにゃくでかさ増しすれば、食感もプラスされてヘルシー!
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