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いももちの作り方
身近な食材のじゃがいもで作れる「いももち」。使うじゃがいもによって風味が変わるのを楽しめるのは、手作りならではの醍醐味でもあります。基本のいももちはとても簡単で、まとめて作って冷凍保存も可能ですよ。
材料(6人分・12個)
・じゃがいも(皮・芽を取り除いた状態で)……480g
・水……適量
・片栗粉……48g(じゃがいもの分量の1/10を目安にする)
・牛乳……大さじ2杯
〈たれ〉
・しょうゆ:砂糖:みりん=1:1:1(電子レンジ600Wで40〜50秒温める)
※お使いの機種によって、電子レンジの加熱時間は異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。
・水……適量
・片栗粉……48g(じゃがいもの分量の1/10を目安にする)
・牛乳……大さじ2杯
〈たれ〉
・しょうゆ:砂糖:みりん=1:1:1(電子レンジ600Wで40〜50秒温める)
※お使いの機種によって、電子レンジの加熱時間は異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。
作り方
1. じゃがいもは、洗って皮と芽を取り除き6〜8等分に切り分けて鍋に入れ、じゃがいもが被る程度のひたひたの水を入れます。
2. 中火にかけて沸騰してから15分煮ます。牛乳を入れて木べらで混ぜながら、粉ふきいも上になるまで水分を飛ばします。牛乳を足すと濃厚さと甘みが出ます。できあがった状態は、ほとんど潰れている状態です。
3. じゃがいもが温かいうちにマッシャーで滑らかになるように潰します。じゃがいもの品種によって甘みがほしいときは、分量外の砂糖小さじ1杯を足します。ていねいに潰す程、食感が餅のように滑らかになりますよ。
4. 片栗粉を入れ、木べらで全体によく混ぜひとまとまりにします。
5. できあがった生地が温かいうちに、お好みの大きさや形に作ります。ラップを敷いたバットに重ならないように並べます。完全に冷めてしまうとその状態で固まってしまい成形できなくなるので、ほんのり温かいうちに成形するようにしましょう。
6. フライパンを中火に熱し、いももちの両面をこんがりと焼き色がつくように焼きます。タレの半量まわしかけて全体にからめ器に盛ります。残ったタレをフライパンで煮詰めてとろみがついたら、いももちに塗り完成です。
2. 中火にかけて沸騰してから15分煮ます。牛乳を入れて木べらで混ぜながら、粉ふきいも上になるまで水分を飛ばします。牛乳を足すと濃厚さと甘みが出ます。できあがった状態は、ほとんど潰れている状態です。
3. じゃがいもが温かいうちにマッシャーで滑らかになるように潰します。じゃがいもの品種によって甘みがほしいときは、分量外の砂糖小さじ1杯を足します。ていねいに潰す程、食感が餅のように滑らかになりますよ。
4. 片栗粉を入れ、木べらで全体によく混ぜひとまとまりにします。
5. できあがった生地が温かいうちに、お好みの大きさや形に作ります。ラップを敷いたバットに重ならないように並べます。完全に冷めてしまうとその状態で固まってしまい成形できなくなるので、ほんのり温かいうちに成形するようにしましょう。
6. フライパンを中火に熱し、いももちの両面をこんがりと焼き色がつくように焼きます。タレの半量まわしかけて全体にからめ器に盛ります。残ったタレをフライパンで煮詰めてとろみがついたら、いももちに塗り完成です。
いももちの冷凍方法
焼く前に冷凍する方法
成形が終わったらバットに入った状態でラップを二重にして冷凍庫に入れ、2時間冷やします。凍ったのを確認して保存袋に入れて冷凍保存します。
冷凍庫にバットが入らない場合は、ひとつずつラップに包み重ならないように保存袋に入れて冷凍します。保存期間の目安は1ヶ月です。
冷凍庫にバットが入らない場合は、ひとつずつラップに包み重ならないように保存袋に入れて冷凍します。保存期間の目安は1ヶ月です。
解凍方法と使い方
冷凍庫から出してすぐの状態で油で揚げるか、あらかじめレンジで温めてから焼き上げましょう。風味を損なわずにおいしく食べられます。
焼いたあとに冷凍する方法
タレを絡めずに焼き上げます。しっかりと冷めたら、ひとつずつラップに包み保存袋に入れて冷凍します。保存期間の目安は1ヶ月です。
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