3. キタアカリ

男爵によく似た品種で、でんぷん質が高く、じゃがいもらしい食感を楽しめます。加熱後の甘味が強く、男爵を上回るほど。中はとうやに似て黄色をしています。

向いている料理

ホクホクとした食感を活かす、コロッケやポテトサラダなどに向いています。甘味が強いので、じゃがバターにするのもよいですね。一方、男爵に似て煮崩れしやすいため、煮物にはあまり向いていません。

4. メークイン

煮崩れしにくい品種で、果肉は少し白っぽく、楕円形なのが特徴です。なめらかな舌触りで、ほろほろと崩れるような食感はあまりありません。ほんのりとした甘味があるじゃがいもです。

向いている料理

煮崩れしにくい品種なので、じっくりと味を染み込ませるような料理に向いています。おでんに入っているのを見たことがある方も多いのではないでしょうか。糖分が多いため、揚げると焦げやすいので注意してください。

とうやは自家栽培におすすめのじゃがいも

とうやは、病気や害虫に強い品種を作り出す目的で生まれました。そのため、自家栽培でもチャレンジしやすい品種です。個体も強く、栽培期間が短いのも特徴で、早く大きくなってくれる魅力的なじゃがいもですよ。

植え付けと収穫時期

とうやをはじめとするじゃがいもは、春と秋に作る野菜です。しかし秋は病害が多い季節。自家栽培では、2月中旬から3月下旬に植え付け、収穫は6月から7月中旬の「春作」がよいでしょう。秋に植えるなら9月上旬、11月下旬から12月上旬に収穫です。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ