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4. ふわふわ食感。鱈とにんじん、白菜のとろろ蒸し

Photo by macaroni

アルミホイルではなくクッキングシートを利用し、フライパンで蒸し物を作るレシピです。具材にとろろをかけて、ふんわり仕上げます。熱湯が中に入らないよう、シートの四隅をしっかりねじってくださいね。

5. 塩鱈でもOK。揚げ鱈と里芋のきのこあんかけ

油で揚げた鱈の切り身と里芋に、きのこや野菜入りのしょうゆあんをかけます。里芋のホクホク、鱈のサクッとした食感がたまらないひと品。生の鱈なら塩をふりますが、塩鱈ならそのまま使っても良いですよ。

6. しょうがとにんにく風味。鱈のひとくち竜田揚げ

こちらも、鱈の切り身を揚げ物にするレシピです。ひとくち大に切ったものを、しょうゆとしょうがの搾り汁、にんにくすりおろしで下味をつけて竜田揚げに。ごはんのおかずにはもちろんのこと、ビールにも合います。

7. ポン酢ごまだれで。鱈と白子の野菜たっぷり鍋

鱈といろんな野菜を、昆布だしのしょうゆつゆで鍋仕立てにします。なんと鱈の身だけでなく、白子も加えるたいへん贅沢な内容。水炊きの鱈ちりよりも、つゆで煮るほうが鱈の身が締まってよりおいしいです。

8. 塩味で十分。鱈とえび、帆立貝入りの海鮮串鍋

えびや帆立貝、鱈、鶏ささみなどを串刺しして、鍋で煮込む海鮮おでん風のレシピです。味付けは鶏ガラスープの素と塩だけ。鱈は塩をふって、熱湯で霜降りにすることで、身が締まって串に刺しやすくなります。

9. 片栗粉の衣がポイント。鱈と三つ葉のおろし汁

淡白でクセのない鱈を、だしを効かせたお吸い物の椀ダネにします。鱈の身は煮くずれしやすいので、片栗粉をまぶすことでそれを防ぐ効果が。さわやかな香りの三つ葉を加えて、大根おろしで仕上げるレシピです。

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