寄生虫には要注意!メバルの刺身の作り方と熟成方法

みなさんはメバルのお刺身って食べたことがありますか?煮つけやアクアパッツァで登場することが多いお魚も、実はあま味があってお刺身にしてもとってもおいしいのですよ。今回はそんなメバルの旬や刺身の作り方、そしてメバルの体に寄生する寄生虫についてもご紹介します。

2019年1月31日 更新

メバルの刺身の基礎知識

刺身の旬

関東では、メバルの旬は春から初夏。メバルは卵胎生なので、厳しい冬の間は体内で稚魚を育てています。自分の栄養を体のなかにいる稚魚に送るため、冬の間はイカナゴなどを乱食することで春ごろのメバルは体がふくれ上がります。 旬のメバルは非常にあま味がある状態に成長して身もふっくら味わえますよ。

味と食感

脂肪が少なくたんぱくな魚なので、小さなお子さんでも食べやすい味です。クセがない分、さまざまな調理法で活躍します。特に煮つけ、から揚げなどの濃い味付けにはぴったり合いますよ。

刺身におすすめのサイズ

アカメバルやクロメバルなどの一般的なメバルでは、25cmを超えるサイズがおすすめ。20cm以下は小ぶりサイズとされていてから揚げなどに使うにがベター。大きめのサイズを選んでさばいていきましょう。

メバルの刺身の作り方

メバルをおろすとき、まずウロコからとっていきましょう。専用のウロコ取りか、なければ包丁の刃を使えばOK!尻びれや胸ひれのまわりにもウロコがあるので忘れずにとっていきます。中骨のコリコリという音や切る触感をたしかめながら、3枚おろしにしたあと、刺身にしていきましょう。
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メバルの刺身はアニサキスに要注意

アニサキスは青魚の内臓に潜む、5mmから20mmほどの白くて細長い寄生虫のこと。メバルが生きている間は内臓のなかにいますが、捕まえて死んでしまうと身のなかに隠れてしまいます。 寄生したまま身をうっかり食べると大変!新鮮な魚を素早くさばくか、マイナス20℃で1日以上冷凍されたものを買うなど食中毒の予防にも心がけましょう。
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