目次
小見出しも全て表示
閉じる
餅のおいしい焼き方はいろいろ!
餅の焼き方はレンジやトースター、フライパンなどいろいろな方法があります。なかでもおすすめなのはトースターとフライパン。外はこんがり、中はとろ~り食感に仕上がるだけでなく、後片付けもラクチンです。上手に焼いて、餅をおいしくいただきましょう。
餅のおすすめの焼き方まとめ
方法 | 手順 | 加熱時間 | お手軽度 |
---|---|---|---|
フライパン | 片面5分ずつ焼く | 約10分 | ★★★ |
レンジ&トースター | レンジで20秒×2回温め、トースターで焦げ目をつける | 約5分 | ★★★ |
【フライパン】餅の焼き方
餅をフライパンで焼くのはとても簡単。テフロン製フライパンなら油不要で、両面を温めるだけです。外はこんがりとしてサクッと、中はとろ~りの食感がクセになりますよ。中弱火でじっくり温めるため焦がしにくく、後片付けも面倒なことはありません。
焼き方
冷たいフライパンに餅を置き、中弱火で加熱します。テフロン製フライパンでない場合は、薄く油を引いてから焼いてください。
4~5分ほど経ったら焦げ目を確認します。軽く焦げ目がついていればひっくり返します。
4~5分ほど様子を見て、餅がふくらんできたら完成です。
餅をフライパンで焼くメリット
- 焦がす失敗が少ない
- テフロン製フライパンなら油不要でくっつかない
- 後片付けが楽
【レンジ&トースター】餅の焼き方
できるだけ短時間で餅を焼きたいなら、レンジ&トースターがおすすめ。餅をやわらかくするためレンジで加熱し、トースターで焦げ目をつければOKです。トースターのみで焼く場合、餅がやわらかくなる前に表面が焦げてしまうことがあります。レンジとトースターならその心配がありませんよ。
焼き方
切り餅1個あたり電子レンジ600Wで20秒加熱を2回おこないます。一度に40秒加熱すると庫内の温度が高くなりすぎるため、短時間を繰り返すのがよいです。
※お使いの電子レンジやオーブンによって加熱時間は異なります。最悪の場合発火のおそれもあるため、必ず様子を見ながら調整してください。
様子を見て餅がふくらんできたらOK。切り餅の個数や電子レンジの機種によって加熱時間は多少変わるので、餅の中心を箸で押してやわらかくなるまで様子を見ながら加熱してください。皿に餅がくっつくのを防ぐため、電子レンジ対応のクッキングシートを敷いておくとよいでしょう。
オーブントースターで2分半加熱し、表面に焼き目がつけば完成。餅はやわらかくなっているので、お好みの焼き色になるくらいでOKです。
餅をレンジ&トースターで焼くメリット
- 焦がす失敗が少ない
- 時短で焼ける
- 1
- 2
餅の人気ランキング