餅との違いは作り方!? 和菓子「求肥」が時間が経ってもモチモチな理由とは?

もっちりとした食感が癖になる和菓子「求肥(ぎゅうひ)」。今回は、そんな求肥について詳しくご紹介します。製法や名前の由来、お餅との違いまでまとめていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。おうちでの作り方もありますよ♩

2018年10月8日 更新

和菓子によく使われる「求肥」

大福の皮に使われたり、あんみつに添えられていたり……和菓子界の名脇役とも言える存在である「求肥(ぎゅうひ)」。

今回は、そんな求肥についてのアレコレをまとめてみました!製造方法やお餅との違い、おうちでの作り方もご紹介。この記事を最後まで読む頃には、きっと求肥の虜になっていますよ♩ぜひ、チェックしてみてくださいね。

そもそも求肥とは?

求肥は、粉状のもち米を粉に水や砂糖を足しながら練り上げて作った和菓子。時間が経っても硬くならない特徴があるため、和菓子やアイスを使ったお菓子などにも使用されることが多いです。

製法は3種類ある

求肥の製法には、「水練り」「茹で練り」「蒸し練り」の3つの方法があります。
「水練り」は、もち粉に水を加えて練り上げたところに、砂糖または水あめをプラスして、加熱をしながらさらに練っていく製法。しっかり練り上げることで食感が滑らかになり、柔らかい求肥に仕上がります。
「茹で練り」は、もち粉をしっかりと練ったあとに一度茹で、そのあと砂糖や水あめを加えてさらに練る製法です。
「蒸し練り」は、もち粉を一度蒸してから、砂糖を加えて練る製法です。

水練りで作る求肥に比べ日持ちしやすく、保存期間が長いことが特徴です。

名前の由来と読み方

実は、求肥は日本発祥ではなく、中国発祥。求肥は「ぎゅうひ」と読み、牛の皮に似ていることから、もともとは「牛皮」と書かれていました。しかし、当時日本では牛や豚などを食べることが禁じられていたため、牛皮という文字を使わず「求肥」という漢字があてられたとされています。
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ちあき

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