6. じゃがいものパンケーキ

小麦粉の生地にすりおろしたじゃがいもを加え、甘さ控えめのパンケーキを作るレシピです。しっかりと主食になるので、ハムや卵料理とともに朝ごはんやブランチにおすすめ。バターとはちみつ、シロップなどを添えれば、おやつにもなります。

7. ジャーマンポテトマフィン

こちらも朝食やブランチにぴったりな、食事系マフィンの作り方。じゃがいもと玉ねぎの角切り、ベーコンを炒めたジャーマンポテトを、マフィン生地に混ぜてオーブンで焼きあげます。生地作りはホットケーキミックスを利用するので、意外と簡単ですよ。

8. じゃがいものチーズガレット

日本でガレットといえば、そば粉のクレープ状生地を折りたたんだフレンチが有名です。本来はフランス語で丸く焼いた料理という意味で、家庭ではじゃがいもで作るものが一般的。じゃがいもの千切りを炒め、とろけるチーズと絡めて丸く成形すれば、簡単にできあがります。

9. カムジャジョン(じゃがいものチヂミ)

韓国料理のチヂミは、いまでは日本の家庭でもよく作られます。そんなチヂミの生地に、じゃがいものすりおろしを加えるものが「カムジャジョン」。韓国のだし調味料で味付けし、キムチやあさりのむき身、ニラを具材にするレシピで、文句なしのおいしさです。

10. 皮付きじゃがいものピザ風

皮付きじゃがいもを台にして、とろけるチーズをトッピングする、かわいいひとくちピザの作り方です。チーズはすぐに溶けるので、じゃがいもはあらかじめレンジで火を通しておくのがポイント。レシピのようにアンチョビとパセリだけでなく、具材をいろいろとアレンジしてみてください。

11. じゃがいも餅のカプレーゼ風

マッシュポテトと片栗粉で作るじゃがいも餅は、北海道ではいも餅と呼ばれ、古くからほとんどの家庭に伝わる郷土料理。そんな餅にチーズを加えてこんがりと焼き、トマトとバジルでカプレーゼ風に飾りつけます。最後にかける、粗挽き黒こしょうが良いアクセントです。

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