2. キルシュ香る♪ ブルーベリージャム

キルシュがふんわり香るブルーベリージャムのレシピ。生のブルーベリーを使うことでフレッシュな味に仕上がります。パンに塗るだけじゃなく、ヨーグルトに混ぜたり、クラッカーに塗って◎ お子さまが食べる場合はキルシュのアルコールをしっかり飛ばしてくださいね。

3. 簡単キウイジャム

甘酸っぱいキウイジャムのレシピ。果肉を煮崩れさせるのではなく、最初につぶして作るのがポイント。加熱時間を短縮することで、きれいな緑色のジャムに仕上がるんです。ただし、強火で一気に加熱するのはNG。色が悪くなってしまいます。

4. リンゴジャム

2色にしあがるリンゴジャムのレシピ。ほんのりピンク色に仕上げるコツはリンゴの皮にあるんです。煮始める段階でむいた皮を一緒に入れてあげるだけでOK。食感を残すくらいで加熱を終わらせると、歯触りも楽しいリンゴジャムに仕上がります。

5. 濃厚ミルクジャム

Photo by macaroni

濃厚なミルクジャムのレシピ。とろっと濃厚な仕上がりの秘密は生クリームにあります。牛乳の半量程度の生クリームを入れてあげることで、コンデンスミルクよりも濃厚な味わいに仕上がるんですよ。紅茶風味などにアレンジしてみても♪

手作りで毎日ジャム習慣♪

いちごで作る基本のジャムのレシピをご紹介しました。きちんとした工程で作れば、長期保存が可能なジャム。お砂糖の量や保存方法によっても保存期間は変わってきてしまいますが、フレッシュな状態で置いておくよりも確実に長く保存が可能になります。 何よりもうれしいのは、季節に合わせた果物で、自分好みにジャムが作れちゃうところですよね。基本の作り方を押さえて、自家製ジャムで毎日楽しい食卓を♪
▼作ったジャム、何につけますか?

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