ゆるぽか習慣⑥ スパイスのすすめ

いつもの料理にスパイスをひとふりするだけで、胃腸のぜん動運動を活発にし、食欲を増進させたり、消化を助けてくれます。 スパイスは唐辛子やこしょう、シナモン、クローブなどでOKです。しょうがやにんにく、ねぎ、大葉などの薬味としてよく使われる食材もおすすめ♪

7. 干し野菜のあったか味噌汁

Photo by macaroni

続いて、切干大根や干ししいたけ、乾燥しょうがを使用した、出汁いらずのお味噌汁をご紹介。 野菜は干すことによって栄養や旨味などが増すので、出汁を使わなくてもおいしいお味噌汁になるんです。大根は干すことで体を温める食材に変わります。切り干し大根や干ししいたけに含まれる食物繊維は、コレステロールを体外に排出し、便秘を改善して美肌にも効果があると言われています。

ゆるぽか習慣⑦ オフィスでできる簡単エクササイズ

Illustration by Natsuko Akahani
ずっと同じ姿勢で仕事を続けていると、血行不良で手足が冷えます。
デスクワーク中心の冷え性の方におすすめしたい、職場でできる簡単なストレッチをご紹介しましょう。 ①椅子に浅めに座り、片足をまっすぐ前にのばしてつま先を手前に引いてかかとを突き出します。 ②ふくらはぎを伸ばした状態のまま15秒数えます。 ③つま先を遠くへ伸ばし、そのまま15秒程度静止します。 これを交互に繰り返しましょう。

8. かぼちゃの豆乳しるこ

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ホクホクのかぼちゃにメープルシロップと豆乳を加え、なめらかでクリーミに仕上げた「豆乳しるこ」。もちもちの白玉だんごと一緒に召し上がれ♪ 小豆の代わりにかぼちゃを使うことにより、カロリー控えめで、しかも冷やす作用を緩和してくれるんです。胃腸の働きを助け、体のなかからじんわりと温めてくれますよ。

ゆるぽか習慣⑧ 腹巻きのすすめ

お腹まわりが冷えると、大切な内臓の機能を守ろうとして毛細血管が収縮。手足の先から冷えてしまい、全身に冷えを感じるようになります。 お腹周りをしっかりとあたためるためにおすすめなのが、胃や腸をすっぽり覆うロング丈の腹巻きです。色々な素材がありますが、薄手のものを着用すればアウターにも響きませんよ。

9. ブリスボール

Photo by macaroni

オーストラリア発祥のヘルシーフード「ブリスボール」は、ドライフルーツやナッツなどの自然素材で作ったかわいいスイーツです。簡単なのにとてもおいしく、食べ応えがあって大満足。 自然素材なので罪悪感もゼロ! 間食にもってこいのおやつです。

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