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乾燥湯葉の作り方
1. 引き上げ湯葉を乾燥させる
引き上げ湯葉を、箸や竹串につけたまま乾燥させます。ボウルや、底の深い器にかけるようにすると便利です。箸や竹串をかける場所がなければ、クッキングシートの上に広げて乾かします。
2. 両面をしっかり乾かす
両面をが乾いたら乾燥湯葉の完成です。部屋の湿度によって乾燥時間は異なります。手で触るとカサカサと音がするくらい完全に乾かします。
ホットプレートで作る場合
フライパンで作るのと同じように、ホットプレートに直接豆乳を注ぎます。140℃前後の低温に設定したら、豆乳表面に現れる膜を箸ですくいとるだけです。
豆乳が沸騰しないよう、ホットプレートの温度を調節しながら作りましょう。低温にしていても沸騰するようであれば、一旦熱源を切るといいですよ。
豆乳が沸騰しないよう、ホットプレートの温度を調節しながら作りましょう。低温にしていても沸騰するようであれば、一旦熱源を切るといいですよ。
手作り湯葉の保存方法と日持ち
手作りの生湯葉はできたて、もしくは作った当日中に食べてください。乾燥湯葉は密閉袋に入れて冷蔵庫で保存すれば、1ヶ月ほど保存ができます。ただし手作りのものなので、なるべくはやめに食べきりましょう。乾燥湯葉を食べるときは、お湯で戻してから料理に使います。
湯葉の人気アレンジ10選
1. 王道の食べ方。刺身湯葉
せっかく生湯葉を手作りしたのなら、まずはシンプルに刺身にしてみましょう。だし汁にしょうゆとわさびを加える食べ方です。豆乳の風味と独特の食感をダイレクトに感じられますよ。だし汁の旨味とわさびの鼻に抜ける刺激が絶妙です。
2. さっぱり梅味。湯葉のサラダ
梅ダレから手作りする、湯葉サラダのレシピです。枝豆やわかめ、かつおぶしを使い、和風テイストに仕上げる作り方は必見!酢と梅の酸味が爽やかな味わいで、さっぱり食べられますよ。こってり味のメインの付け合わせや、暑い日にぴったりです。
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