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ラップの上から両手でぎゅっと強めににぎる
白米では米をつぶしてしまわないようにやさしくさっとにぎりますが、玄米は米同士をしっかりくっつけるようにギュッと力を入れてにぎります。
白米と比べるとかなり力の入れ方が違うので、不安になる方もいるかもしれませんが心配いりません。6回ほどギュッと握って、形を整えましょう♪
白米と比べるとかなり力の入れ方が違うので、不安になる方もいるかもしれませんが心配いりません。6回ほどギュッと握って、形を整えましょう♪
玄米おにぎりにおすすめの具材は?
具材の選び方のコツ
- 具材を混ぜ込む場合は玄米が熱いうちに作業する
- 玄米おにぎりが崩れないように具材は小さくする
- 汁気の多い具材は水分を切ってから使う
混ぜ込みおにぎりを作る場合は、全体に具材がいきわたりやすいよう、玄米が熱いうちに混ぜましょう。大きい具材をたっぷり入れると、玄米おにぎりが崩れて食べにくいです。大きな具材は小さく切り、量が多くなりすぎないように調整してください。
汁気の多い具材を入れると、玄米がべちゃっとして水分が染み出す場合があります。水分をザルで切るか、キッチンペーパーでかるく拭いてから使いましょう。
汁気の多い具材を入れると、玄米がべちゃっとして水分が染み出す場合があります。水分をザルで切るか、キッチンペーパーでかるく拭いてから使いましょう。
おすすめ具材1「梅」
なんといっても梅は外せません。さっぱりとしていて、食欲がないときにも食べやすいおいしさです。中に入れるのもいいですし、小さくちぎって玄米に混ぜ込むのもGOOD。玄米の甘みを感じられるシンプルな食べ方です。
おすすめ具材2「みそ」
玄米の甘みとみその塩気がたまらなく好相性♪ みそに白いりごまを混ぜたり、みそを塗って焼けいたりすると香ばしく、冷めてもおいしいのでおすすめ。特別感のあるおにぎりができあがると気分も上がります。
おすすめ具材3「じゃこと大葉」
じゃこの塩気と大葉の爽やかな香りがとてもよく合います。玄米は白米と違って茶色っぽく、大葉を巻くだけでパッと明るくなるので、見栄えもよくなりますよ。大葉を巻くときは塩水に浸してしっとりさせると玄米になじみます。
おすすめ具材4「クリームチーズと海苔」
海苔とチーズの組み合わせは、お子さんも大好きな組み合わせではないでしょうか?クリームチーズなら口どけがよく、玄米とも意外な好相性で楽しめます。チーズに合う海苔を巻けば、間違いないおいしさの玄米おにぎりになりますよ。
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