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大人のための「おにぎり弁当」
朝ごはんから夜食まで、いつ食べてもおいしくアレンジ豊富で世代も問わずに人気の「おにぎり」は、お弁当の定番のひとつです。
昨今、キャラ弁やデコ弁、おにぎらずなど、幅広いアレンジでより注目されているおにぎりですが、今回はご自身用に、旦那様に、思春期のお子さまにもおすすめの、大人のための「おにぎり弁当」のレシピをまとめてみました。
お弁当におにぎりを入れるときのコツ
具材について
さまざまな具材で楽しめるおにぎりですが、作ってから食べるまで時間が空いてしまうお弁当用のおにぎりには、おいしさはもちろん、傷みにくさも気にかけたいものです。
お弁当用おにぎりに向いている具材
お弁当用のおにぎりに向いている具材は、塩分濃度が高く、水分の少ない食材です。酢を使った食材も、抗菌作用もあるのでお弁当用のおにぎりに適しています。それらの具材はご飯に混ぜ込むことでより抗菌効果が発揮されます。
お弁当用おにぎりで気をつけたい具材
魚卵をはじめ、生の食材はやはり痛みやすいので、食中毒が起きやすいシーズンはもちろんですが、お弁当での使用を極力避けたほうがいいでしょう。
併せて、素手でおにぎりや具材を触らない、抗菌効果のあるお弁当用のアイテムを使用する、環境が許すならお弁当は冷蔵庫で保管する、保冷剤を一緒に入れるなど、できる範囲での心がけをすることで安全でおいしいお弁当が楽しめます。
詰め方について
「わ!おいしそう!」と思えるお弁当に重要なのが見た目です。続いて、見た目からおいしいと感じさせるおにぎり弁当の詰め方のコツをご紹介します。
はじめにメインとなるおにぎりを詰めてから、余白を埋めるようにいろどりよくおかずを入れていきます。色彩豊かなおかずを数種用意しておくとゴージャス感がアップしますよ!
おにぎりも三角型だけでなく、俵型や丸型、時にはスティックやキャンディ型にしてみるなどど、形をアレンジするだけでもお弁当の雰囲気がガラリと変わります。
はじめにメインとなるおにぎりを詰めてから、余白を埋めるようにいろどりよくおかずを入れていきます。色彩豊かなおかずを数種用意しておくとゴージャス感がアップしますよ!
おにぎりも三角型だけでなく、俵型や丸型、時にはスティックやキャンディ型にしてみるなどど、形をアレンジするだけでもお弁当の雰囲気がガラリと変わります。
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