コツは「握り方」じゃなかった!プロ直伝、ふっくらおいしい「おにぎり」の作り方

おにぎりを作るとき、どういう点に気をつけていますか。握り方? 味付け? 実は一番大切なポイントってそこではなかったんです。今回は、おにぎり専門店「穂の香」の店長直伝、おいしい作り方のコツをご紹介しましょう!

2019年6月18日 更新
この記事は、三越伊勢丹が運営する、食メディア「FOODIE」の提供でお送りします。
自分で握ったおにぎりって、専門店のものとな~んか違いますよね。やさしく握ったつもりでも、米粒がつぶれて固くなってしまうし、味もイマイチぼやけているような……。

お店のようにふっくら仕上げ、味もバッチリ決めるコツはいったい何なのでしょうか? おにぎり専門店<穂の香>の店長さんに聞きました!

握るタイミングでは時すでに遅し! 勝負は「炊き方」

「多くの人が握る段階の力加減や塩加減で工夫しようとしますが、それではもうアウト。勝負は米の炊き方です!」

炊き方のコツその① とぎ時間は2分以内で手早く

「落ちたぬかをお米が吸ってしまわないよう、とぐ際はすばやく。とぎ方は米粒が割れないよう力を入れず、指を立てて上下に振るように。『軽く洗って水を捨てる』を3回、2分以内を目安に行いましょう」

お米のミネラル分が流れ出てしまうので、水を流し続けるのもNGだそうです。

炊き方のコツその② 吸水時間は30分以上~1時間半程度

「吸水は長ければいいというわけではありません。長く水につけすぎると炊いたときにお米が割れやすくなってしまうので、1時間半くらいが理想的です」

ふっくらしたご飯を炊くには吸水は欠かせません。

炊き方のコツその③「おにぎり用」として、水加減を5%減らして炊く

「白米で食べるときと同量の水では多すぎ、握った際に米がつぶれてしまいます。おにぎり用としては、通常の水加減に比べて5%減らした量で炊くのがベスト」

炊飯器の場合は、1合あたり目盛りから2mm下(2合の場合は4mm下)になるように調整するといいそうです。
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