握り方は「とことん軽く」!

おにぎりに最適のご飯が炊けた後は握るだけ! 握り方は思った以上に軽く、が正解です。

①おにぎりの半分の量のご飯を手にとる。

②具を全体に伸ばす。

「こうすることで、どこから食べても一口目で具が楽しめます」

③残り半分のご飯を上からのせる。

④2~3回、ごくかるく、形を整える程度に握る。

塩加減は「すぐに食べる」or「時間を置く」で使い分け 「ご飯が温かいうちはダイレクトに塩気が立つので塩は控えめに。時間を置いて冷めてから食べるときは、強めの塩加減に調整するのがおすすめです」 ふっくら美味しく仕上がったおにぎりは、春の行楽にもぴったり。コツを押さえて、ぜひ家庭で極上のおにぎりを味わってみてください。
文: 斉藤彰子 写真:山田和幸 ※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

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