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定番の具材で!基本の恵方巻きのレシピ
7種類の具材を入れる、スタンダードな恵方巻きの作り方です。巻き寿司は本来、時間がたっても食べられるよう生ものは使用せず、魚介を含めて必ず加熱調理した具を使うのが一般的。かんぴょうとしいたけの煮物、うなぎの蒲焼きやカニかま、桜でんぶなどを加えて作ってみましょう。
定番以外。海鮮系恵方巻きのレシピ6選
1. 具材が甘めで食べやすい。あなご蒲焼きの恵方巻き
えびやしいたけの煮物、甘く焼いた卵焼きにあなご蒲焼きを具材にする、わりとオーソドックスな恵方巻きのレシピ。ほとんどの具材は家庭で調理しますが、あなご蒲焼きは市販のものでかまいません。全体的に甘めの味付けなので、お子さんでも食べやすく、丸かぶりもしやすいですよ。
2. 飾り寿司のレシピも。海鮮たっぷりの恵方巻き
かつては調理したネタが当たり前だった寿司も、冷蔵・冷凍技術が普及した現代では、新鮮な生の具材が主流。蒸しえびや卵焼きのほか、生のまぐろとサーモンを入れる海鮮恵方巻きも、いまでは定番中の定番です。こちらでは、あわせて飾り寿司のレシピも紹介しているので、参考にしてみてください。
3. 魚介が7種類も入っている!贅沢な海鮮恵方巻き
販売している恵方巻きには、7種類の具材をウリにしているものがよくありますが、こちらは海鮮だけで7種類も入っています。まるで海鮮丼をそのまま巻き寿司に凝縮したような、贅沢でボリューム満点な内容。さらには卵焼きやきゅうり、サラダ菜まで加える、超豪華版の恵方巻きです。
4. 彩り鮮やかな断面。ねぎトロとえび入り恵方巻き
恵方巻きを作るといっても、具材を調理するのが一番手間のかかる仕事。こちらは、ねぎトロ用のまぐろと寿司ネタ用のゆでえび、厚焼き卵を市販品でまかなう時短レシピです。しいたけのみを煮ていますが、こちらも市販品を利用すればもっとスピーディーに。あとは巻くだけで簡単に作ることができます。
5. コチュジャンでピリ辛。まぐろとセロリの恵方巻き
刺身用のまぐろとセロリ、大葉で作るシンプルな海鮮恵方巻き。具材は3種類だけと少ないですが、味はしっかりとパンチがあります。まぐろをにんにくとしょうがすりおろし、コチュジャンを加えたしょうゆダレに漬けこむのがポイント。セロリの風味がピリ辛味にマッチする巻き寿司です。
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