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キャベツ&ウインナーのパスタ・丼レシピ4選

19. 和風。キャベツとウインナーのペペロンチーノ風

にんにく、油、唐辛子を意味する「アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ」。イタリアでは、3つの調味料だけの素朴なパスタを指す言葉です。日本ではこの名がついても具材入りが普通。レシピではキャベツとウインナーを加え、しょうゆやだしの素で、和風のペペロンチーノ風に仕上げます。

20. スープをかけるだけ。キャベツのクリームパスタ

クリームパスタにも、キャベツとウインナーがよく合います。具材に玉ねぎやいんげんをプラスして、生クリームを加えて仕上げる濃厚な味わい。レシピでは牛乳を多めに入れるスープ仕立てですが、濃度や量はお好みで調整してください。粗挽き黒こしょうをかけるとさらにおいしいですよ。

21. 白菜の代わりにキャベツで。ウインナーの中華丼

中華丼とは豚肉や魚介、野菜などで作る八宝菜をごはんにかける丼もののこと。野菜は白菜を使うのが一般的ですが、こちらのレシピではキャベツを使用し、肉はウインナーで代用します。中華調味料とオイスターソースの濃厚な味付け、キャベツの甘味やウインナーの旨味が際立つひと品です。

22. 見た目は洋風。キャベツたっぷりのウインナー丼

キャベツの緑色やウインナーの赤茶色、目玉焼きの黄身と白身が彩りのよい、ロコモコ丼のようなおしゃれなビジュアルです。キャベツ千切りは中華調味料、ウインナーはマーガリンで炒めて、砂糖としょうゆで味付けする和洋中の風味。多国籍な味わいがごはんによく合いますよ。

キャベツとウインナーで手早く簡単調理♪

料理に使いきるつもりが、つい余ってしまったキャベツ。特売の日にたくさん買ったウインナーがまだ残っている。という話は、どちらの家庭でもよくあることですね。

そんなふたつの食材を余すことなく利用する、簡単でおいしい料理をジャンル別にピックアップしてみました。そろそろ賞味期限が近付いてきたなと思ったら、この記事で紹介したレシピを参考に、上手に活用してみてください。
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