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おすすめのシメはこれ!鮪南蛮
鍋物のシメというと雑炊やうどんがおなじみですが、ねぎまなべには、ゆでたお蕎麦が断然おすすめです。そのために具は少し残しておきましょう。鴨南蛮ならぬ鮪南蛮です。煮込んでもつけ汁にしてもサッパリといただけますよ。
歴史ある江戸料理を楽しみましょう!
ねぎまなべは、捨てるどころか現代では高価になってしまった大トロを鍋の具材に使うというのは、口にする機会が少なくなったお料理です。必ずしも大トロでなくても、赤身やすじの部位でもおいしくいただけます。
江戸時代は冬場になると長屋は、かまどがひとつしかないので長火鉢などで鍋の調理をしていたのではないでしょうか?今ではカセットコンロもあればIH調理器もあって便利至極。昔の暮らしに思いを馳せるのも楽しいものです。
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