目次
小見出しも全て表示
閉じる
コスパ最高!びんちょうまぐろレシピ15選
日本人がこよなく愛する「まぐろ」、ルビーのように美しい赤身はお刺身の代表です。でもお値段が高くて、日々の献立に取り入れるのはちょっと……。
そこで今回は、コスパの良さで親しまれている「びんちょうまぐろ」のレシピ15選をご紹介します。優しいピンク色と淡白な味わいが特長のびんちょうまぐろは、調理次第で様々な楽しみ方ができますよ。ぜひ、お気に入りを見つけてくださいね。
まぐろとびんちょうまぐろの違いは?
他のまぐろとお値段に差がある「びんちょうまぐろ」ですが、れっきとしたマグロの一種。淡白でクセがなく鶏のささみのように柔らかな肉質は、ツナ缶にも加工されるヘルシー食材。世界中で人気の魚なのです。
また脂の多い時期には「トロ」のような味がすることから、回転寿司では「ビントロ」とも呼ばれています。
間違いない!びんちょうまぐろの漬けレシピ3選
1. びんちょうまぐろのコク旨漬け丼
カットしたびんちょうまぐろを、醤油・にんにく・生姜・ごま油の合わせダレに付け込んだ、コクのあるひと品です。切る・漬ける・ご飯ののせるだけで完成の絶品丼は、忙しい日に重宝しそうですね。
漬けてから数十分で食べれますが、半日以上おくとしっかり味が染み込んで、さらにおいしくなりますよ。
2. びんちょうまぐろの塩麹漬け丼
塩麹を塗り表面をさっと焼きつけてから、醤油・みりんの甘辛タレに漬け込んだ、びんちょうまぐろの和風漬け丼です。「たたき」にしてタレに漬け込むことで、ねっとりと濃厚な食感に。びんちょうまぐろ独特のソフト食感が苦手、という方もお気に入りになること間違いなしです。
3. 簡単めんつゆ漬けマグロ
めんつゆを漬けダレ使う方法もありますよ。カットして濃縮タイプのめんつゆに浸けるだけです。卵黄をのせてネギを散らせばお酒によく合うおつまみに。もちろん、丼にして夕食のメニューにするのも◎
お刺身用に買った日に食べられなかったり余ったりした時は、めんつゆに浸けておくと翌日もおいしくいただけますよ。
おつまみにも!びんちょうまぐろの揚げ物レシピ3選
4. びんちょうまぐろのスティックフライ
大人も子供も大好きなカレー味のフィッシュフライ。お刺身用びんちょうの短冊をスティック状にカットして使います。手で持ってスナック感覚で食べらるのが魅力ですね。
カレー粉入りの衣は、揚げる直前につけるのがポイントです。生クリーム入りのオーロラソースのディップを添えて召し上がれ♪
まぐろの人気ランキング