ライター : suncatch

食生活アドバイザー / パンシェルジュプロフェッショナル/薬膳コーディネーター

コスパ最高!びんちょうまぐろレシピ12選

日本人がこよなく愛する「まぐろ」、ルビーのように美しい赤身はお刺身の代表です。でもお値段が高くて、日々の献立に取り入れるのはちょっと……。

そこで今回は、コスパの良さで親しまれている「びんちょうまぐろ」のレシピ12選をご紹介します。優しいピンク色と淡白な味わいが特長のびんちょうまぐろは、調理次第で様々な楽しみ方ができますよ。ぜひ、お気に入りを見つけてくださいね。

まぐろとびんちょうまぐろの違いは?

他のまぐろとお値段に差がある「びんちょうまぐろ」ですが、れっきとしたマグロの一種。淡白でクセがなく鶏のささみのように柔らかな肉質は、ツナ缶にも加工されるヘルシー食材。世界中で人気の魚なのです。 また脂の多い時期には「トロ」のような味がすることから、回転寿司では「ビントロ」とも呼ばれています。

間違いない!びんちょうまぐろの漬けレシピ3選

1. びんちょうまぐろのコク旨漬け丼

カットしたびんちょうまぐろを、醤油・にんにく・生姜・ごま油の合わせダレに付け込んだ、コクのあるひと品です。切る・漬ける・ご飯ののせるだけで完成の絶品丼は、忙しい日に重宝しそうですね。 漬けてから数十分で食べれますが、半日以上おくとしっかり味が染み込んで、さらにおいしくなりますよ。

2. びんちょうまぐろのにんにく味噌漬け

いつもとはひと味違う味付けにしたい方におすすめの、にんにく味噌漬け。びんちょうまぐろの淡白な味わいに、濃厚なにんにく味噌がよく合います。表面を焼いて「たたき」にすることで香ばしさアップ。ごはんが進むこと間違いなしです。

3. びんちょうまぐろのピリ辛めんつゆ漬け

豆板醤を使いピリ辛に仕上げる漬け料理は、おつまみにぴったり。めんつゆで簡単に味が決まるため、調味料の種類が少なく済むのも嬉しいポイントです。レシピ通り野菜と合わせても良いですが、丼ぶりにしてもおいしいですよ。

おつまみにも!びんちょうまぐろの揚げ物レシピ3選

4. びんちょうまぐろのスティックフライ

大人も子供も大好きなカレー味のフィッシュフライ。お刺身用びんちょうの短冊をスティック状にカットして使います。手で持ってスナック感覚で食べらるのが魅力ですね。 カレー粉入りの衣は、揚げる直前につけるのがポイントです。生クリーム入りのオーロラソースのディップを添えて召し上がれ♪
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