ライター : aaaharp

紅茶が好き。ライターとして、食だけでなくあらゆる分野のメディアで執筆しています。あちこちにアンテナを張っているので、暮らしに役立つ情報やトレンドをどんどんお届けしていきます。

マグロの種類と大きさ

Photo by Snapmart

魚の王様マグロには、クロマグロ(本マグロ)、ミナミマグロ(インドマグロ)、メバチマグロ、キハダマグロ、ビンナガマグロ(ビンチョウマグロとも)、イソマグロ、コシナガマグロ、タイセイヨウクロマグロの8種類があります。イソマグロはインド太平洋沖の魚ですが、マグロの仲間ではなく、「イソマグロ属」という括りになります。 日本では、このうちのイソマグロ、コシナガマグロ、タイセイヨウクロマグロを除いた5種が食用マグロとして流通しており、刺身や寿司のネタとして親しまれています。 日本で多く流通している種類のうちで最高級とされるのはやはりクロマグロ。よくニュースにもなりますが、高価なものだと1頭で1億を超える値をたたき出したこともあります。これは特殊な例ですが、だいたいは1kgあたり数千円になります。

回転寿司でよく食べられるマグロは?

回転寿司が出始めたころは、安さが最大の魅力でした。そのため、ビンナガマグロのような安いマグロが使われていました。安かろう悪かろうで、かなり安いマグロに頼っていた店も多かったですが、今では回転寿司であってもいろんな種類のマグロが食べられるようになりました。 回転寿司とはいえ、いまや注文方式もかなり変わってメニューも充実していますよね。ファミレス並みのサイドメニューがあるところも多いです。多方面で充実化が進んでいるので、マグロひとつとってもいろんな種類が楽しめるようになっています。

日本で流通する主なマグロ

クロマグロ

クロマグロはマグロの王様とされる最高級の種類。成魚になると体長は3mを優に超え、体重は400kg以上になります。日本近海を含め、世界中の温帯に生息しています。割合としては北半球に多いマグロ。 クロマグロは大トロが多く、味が濃いので最高級といわれ、寿司のネタとしてよく使われる種類です。 英名は「Pacific bluefin tuna」です。

ミナミマグロ

ミナミマグロは引き締まった身で濃い赤身が多く、寿司によく使われる種類です。英名は「Southern bluefin tuna」。成魚になると全長2mを超え、体重は260kg前後。クロマグロよりは小さなマグロです。メバチマグロ、キハダマグロと並ぶ中型マグロの一種。 ミナミマグロは太平洋、大西洋、インド洋の南半球に分布する種類で、それが名前の由来にもなっています。

メバチマグロ

メバチマグロは生産量がもっとも多いマグロ。身はやわらかく、刺身に向いているといわれます。英名は「Bigeye tuna」。 成魚は全長2m以上、体重は250kg前後と、中型サイズのマグロです。日本近海に分布するメバチマグロはそれよりも小ぶりだそう。 全世界の温帯・熱帯地域に生息し、暖かい水域を好むマグロです。
Photos:1枚
木の台に置かれたマグロ
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