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「清水魚市場」は年間100万人が訪れる人気スポット
日本で消費されるマグロの約半分が、静岡県の清水港で水揚げされています。
その清水港に隣接している清水魚市場「河岸の市」は、年間100万人以上が訪れる人気スポット!
威勢のいい声が飛び交う市場の活気づいた雰囲気を味わい、新鮮なお魚を安くで買える「いちば館」。刺し身や貝類、鮮魚、干物、乾物...…などを扱うお店が、目移りしちゃうほどたくさんあります♪
1階に7店舗、2階に8店舗の飲食店がある「まぐろ館」では新鮮な海の幸を楽しめます。
ボリューミーな丼、お寿司、煮魚など、お店ごとにテイストが異なり、自分好みのお店を見つけるのもここを訪れる楽しみのひとつです。
たくさんお店がある中で、今回は「魚市場食堂」に行ってみました。
いただいたのは、マグロの刺身、漬けマグロ、ネギトロを盛った「まぐろ丼」。
小鉢、お新香、お味噌汁が付いて、なんと1,000円ちょっとのお値段です。
一年分のマグロを食べたようなボリュームに大満足♪
マグロでおしゃれでおいしい料理を作ろう♪
1. セサミソテーまぐろのサラダ仕立て
新鮮なマグロはごまをたっぷりつけて、さっと焼き中はレアに仕上げます。
大きく切ったまぐろは食べごたえ満点!ちょっと贅沢な海外のツナサラダ風に♪
材料
・刺身用マグロ柵(さく)150g程度
・オリーブオイル 大さじ1
・塩 小さじ1/2
・黒ごま、白ごま 各大さじ1.5
・オリーブオイル 大さじ1
・お好きなお野菜 適量
ドレッシング
・オリーブオイル 大さじ2
・レモンのしぼり汁 大さじ1.5
・すりおろしにんにく 1かけ分
・塩 小さじ1/2
・胡椒 小さじ1
作り方
① バッドにオリーブオイル大さじ1と塩小さじ1/2を混ぜ合わせ、まぐろ全体に絡ませて5分おく。
② バッドの水気を取り、ごまを加えてまぐろの表面にまんべんなく付ける。ぎゅっとごまを抑える。
③ フライパンにオリーブオイル大さじ1を注いで中火で熱し、熱くなったら②のマグロの各面を約30秒ずつ、全面を焼く。
④ ドレッシングのオリーブオイルに少しずつレモンの絞り汁を加え、よく混ぜ合わせて乳化させる。にんにく、塩、胡椒を加えてよく混ぜる。
⑤ ③のマグロを切り、お好きな野菜とまぐろを④のドレッシングで和える。
ごまの香りとぷちぷちした食感が新鮮なマグロのおいしさを引き立たせ、にんにくの効いたドレッシングがあとを引く、おしゃれなサラダに仕上がりました♪
2. 漬けマグロのアボカドタルタル添え
新鮮なマグロは、漬けにするとさらにルビーのような深く鮮やかな色味に変わり、
味もぎゅっと締まり濃厚な味わいになります。
そこへ白髪葱の白、アボカドのタルタルの緑を加えて華やかに♪
和風の漬けマグロに合うようタルタルにわさびを効かせているのがポイント!
漬けマグロとタルタルが絶妙なバランスです♪
材料
【漬けマグロ】
・お刺身用マグロ 150g程度
・醤油 大さじ2
・みりん 大さじ2
・酒 大さじ2
【アボカドのタルタル】
・アボカド 1/2個
・お酢 大さじ1/2
・わさび 小さじ1/2
・大葉 2枚
・マヨネーズ 大さじ1
【香味野菜】
・白ネギ 1/2本
・大葉 3枚
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