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竹串を使う場合はアルミホイルを巻く
竹串を使ってオーブンやトースターで焼く場合は、串が焦げて折れてしまいます。金串がベストですが、竹串しかなければ、持ち手の部分にアルミホイルを巻いてから焼きましょう。
使うスパイスについて
ひき肉はお好みの肉を使っても大丈夫ですが、ラムやマトンならクミンを多めに、合い挽き肉や豚ひき肉にはナツメグを効かせるのがおすすめです。鶏ひき肉は、クセがなく繊細な味わいのため、スパイスの量を少し減らすと、肉のうまみをしっかり感じることができます。
辛さを味わいたい場合は、青唐辛子を2本程度刻んで入れてください。複雑な味わいを出したい場合は、コリアンダーパウダーやカルダモンパウダーを適量加えても◎もちろん、スパイスを選ぶのが面倒であれば、カレー粉のみでもおいしくできますよ。
雰囲気抜群◎シークカバブのおいしい食べ方
チャトニを用意する
チャトニ(チャツネ)とはインドをはじめ、アジアの広い範囲で一般的なソースのようなものです。ヒンディー語で「舐める」を意味します。シークカバブにつけることで、味の変化を楽しむことができます。
チャトニには甘いものや辛いものがありますが、シークカバブには、ミントやパクチーを使った爽やかなものがぴったり。ミント、パクチー、ヨーグルトをベースに、お好みでにんにくやしょうが、レモン汁、青唐辛子をミキサーにかけるだけで完成します。
インドのパンと食べる
シークカバブをインドのパンで包んで食べるのも、おすすめです。特に、ふっくらしたナンや、薄くてやわらかいチャパティ、パイのようなパラタなど、やわらかいインドのパンがシークカバブには合います。
お酒と楽しむ
シークカバブは、お酒のおつまみにも最適!噛むたびに溢れ出す肉のうまみで、お酒がついついすすんでしまいますよ。インドのビールやワインを用意すれば、まるで現地で食事を楽しんでいるような気分に浸れそうですね。手でシークカバブをちぎって、口に運び、ビールを豪快に飲む幸せをぜひ、味わってください。
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