ナイフひとつで。おせちの飾り切りテクニックを伝授

一年のはじまりを告げるおせち料理は、さまざな意味を込めた飾り切りで彩られます。簡単なテクニックさえ身につければ、おせち料理だけでなく日頃の料理にも応用が可能。包丁さえあれば、どれも意外と簡単にプロらしく仕上がりますよ。

2019年12月24日 更新

ライター : muccinpurin

製菓衛生師

元パティシエです。年に3〜4回東南アジアを旅して現地の食に触れ、料理を勉強するのがひそかな趣味。再現レシピや、料理の基本系の記事をメインに執筆しています。

おせちを彩る飾り切り

Photo by muccinpurin

お祝い事にふさわしく、鶴や梅などの縁起物を模したおせち料理の飾り切り。それぞれに込められた意味を想いながら丁寧に仕込むおせちは、一年の締めくくりの大仕事です。 飾り切りひとつでおせちがグッと鮮やかに、より豪華な雰囲気に仕上がりますよ。この記事ではおせち料理の基本中の基本、飾り切りをご紹介します。

1. ねじり梅

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おせち料理には色の濃い金時にんじんを使いますが、今回は普通のにんじんでご紹介します。

材料・道具

・にんじん ・ペティナイフ ・梅の抜型

手順

1. にんじんを梅型で抜いて切り込みを入れます

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にんじんを8mmほどの厚さにスライスし、梅型で抜きます。

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花びらの切れ目から中心に向かって、ナイフの先で3mmほど切り込みを入れます。切り落とさないように注意しましょう。

2. ナイフで削って立体感を出します

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花びらの切れ目に向かって、斜めにナイフを入れていきます。残りの花びらも同様に削ります。 包丁の根元を使い、斜めに削っていきましょう。

できあがりです!

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しっかりとナイフを入れたほうが、立体感が出てかわいらしく仕上がります。煮物に散らしたり重箱の彩りにも使えるので、重宝しますよ。 型抜きして残った部分は、スープや煮物などで無駄なく使ってくださいね。

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