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これがなくてははじまらない。肉の洋風おせちレシピ4選
1. フライパンと炊飯器で簡単。ローストビーフ
まずは洋風おせちの定番、ローストビーフの作り方から紹介。ごちそう感いっぱいで、お正月料理の主役にふさわしいですよね。
こちらは、フライパンで牛肉に焼き目をつけて、あとは炊飯器の保温機能でじっくり火を通すだけ。しっとりやわらかく仕上がるうえに、焼いたあとの肉汁でソースを作るので、本格的な味わいを楽しめます。
こちらは、フライパンで牛肉に焼き目をつけて、あとは炊飯器の保温機能でじっくり火を通すだけ。しっとりやわらかく仕上がるうえに、焼いたあとの肉汁でソースを作るので、本格的な味わいを楽しめます。
2. きらきら華やぐ印象。柿とクリームチーズの生ハム包み
このひと品があるだけで、場の雰囲気が煌びやかな印象に。生ハムとクリームチーズの紅白と柿の黄金カラーが、おめでたいお正月にぴったりです。
柿の甘さとクリームチーズのまろやかなコク、生ハムの旨味や塩気が相まった味わいはクセになること間違いなし。最後に粗挽き黒こしょうをかけますが、ピンクペッパーに変えるとよりゴージャスです。
柿の甘さとクリームチーズのまろやかなコク、生ハムの旨味や塩気が相まった味わいはクセになること間違いなし。最後に粗挽き黒こしょうをかけますが、ピンクペッパーに変えるとよりゴージャスです。
3. 子どもに食べさせたい。ごぼうの豚ロール焼き
地中に力強く長く根を張るごぼうは、家族が土地に根付いて長寿で安泰に暮らす、という願いをこめておせちに使われる食材です。こちらはジューシーな豚バラを巻きつけて、こんがりと焼くレシピ。香り豊かなバルサミコ酢と、香ばしいしょうゆで作るソースで仕上げます。
昔の書物である巻物に似ている巻き物料理には、学力の向上や習いごとの上達を願う、という意味もこめられているそうですよ。
昔の書物である巻物に似ている巻き物料理には、学力の向上や習いごとの上達を願う、という意味もこめられているそうですよ。
4. ミートローフの和洋折衷版。簡単洋風松風焼き
鶏ひき肉に豆腐を混ぜて作る、しっとりと食べやすい松風焼きです。みそ味だけのシンプルな味付けですが、チーズのコクがプラスされ、どこか洋風の味わいに。お好みでケチャップやソース、しょうゆなどをかけてもおいしくいただけますよ。
松風焼きは表だけにトッピングをすることから、裏がなく正直に生きるという意味をこめた、おせち料理のひとつです。
松風焼きは表だけにトッピングをすることから、裏がなく正直に生きるという意味をこめた、おせち料理のひとつです。
主役は肉だけじゃない!魚介類の洋風おせちレシピ5選
5. おいしいエキスがじんわり。えびのハーブガーリックオイル焼き
長寿の象徴であるえびを殻ごと調理する、アヒージョ風のひと品です。にんにくやタイムの風味、香りを移したたっぷりのオイルで、えびとマッシュルームを香ばしく焼きあげるレシピ。具材を食べ終わって残ったオイルを、薄切りのバゲットにつけてもおいしいですよ。
6. 旬のおいしさを堪能。ブリの香草パン粉焼き
成長するごとに呼び名が変わることから、縁起の良い出世魚とされるぶりは冬が旬で、おせちにも欠かせませんね。脂がのった身とサクサク食感の衣が、絶妙なハーモニーの香草焼き。パン粉に混ぜるバジルとパセリの芳香が食欲を刺激するため、いくらでも食べられます。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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