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これがなくてははじまらない。肉の洋風おせちレシピ5選
1. フライパンと炊飯器で簡単。ローストビーフ
まずは洋風おせちの定番、ローストビーフの作り方から紹介。ごちそう感いっぱいで、お正月料理の主役にふさわしいですよね。
こちらは、フライパンで牛肉に焼き目をつけて、あとは炊飯器の保温機能でじっくり火を通すだけ。しっとりやわらかく仕上がるうえに、焼いたあとの肉汁でソースを作るので、本格的な味わいを楽しめます。
こちらは、フライパンで牛肉に焼き目をつけて、あとは炊飯器の保温機能でじっくり火を通すだけ。しっとりやわらかく仕上がるうえに、焼いたあとの肉汁でソースを作るので、本格的な味わいを楽しめます。
2. きらきら華やぐ印象。柿とクリームチーズの生ハム包み
このひと品があるだけで、場の雰囲気が煌びやかな印象に。生ハムとクリームチーズの紅白と柿の黄金カラーが、おめでたいお正月にぴったりです。
柿の甘さとクリームチーズのまろやかなコク、生ハムの旨味や塩気が相まった味わいはクセになること間違いなし。最後に粗挽き黒こしょうをかけますが、ピンクペッパーに変えるとよりゴージャスです。
柿の甘さとクリームチーズのまろやかなコク、生ハムの旨味や塩気が相まった味わいはクセになること間違いなし。最後に粗挽き黒こしょうをかけますが、ピンクペッパーに変えるとよりゴージャスです。
3. 子どもに食べさせたい。ごぼうの豚ロール焼き
地中に力強く長く根を張るごぼうは、家族が土地に根付いて長寿で安泰に暮らす、という願いをこめておせちに使われる食材です。こちらはジューシーな豚バラを巻きつけて、こんがりと焼くレシピ。香り豊かなバルサミコ酢と、香ばしいしょうゆで作るソースで仕上げます。
昔の書物である巻物に似ている巻き物料理には、学力の向上や習いごとの上達を願う、という意味もこめられているそうですよ。
昔の書物である巻物に似ている巻き物料理には、学力の向上や習いごとの上達を願う、という意味もこめられているそうですよ。
4. 煮しめの代わりに。手羽先で甘辛ガーリックの筑前煮風
煮しめや筑前煮をいくら上手に作っても、子どもや男性にいまいち受けない、ということがありませんか?そんなときにおすすめなのが、ケチャップやソース、にんにくで味付けする筑前煮。甘辛くてパンチのある味わいで、きっと食べてくれるはずです。
名前に「ん」がつく食べ物は、運がつく縁起の良い食べ物とされていて、「れんこん」や「にんじん」はその代表格。煮しめや筑前煮はいろんな具を一緒に煮合わせることから、家族円満の象徴として、おせちに欠かせない料理でもあります。
名前に「ん」がつく食べ物は、運がつく縁起の良い食べ物とされていて、「れんこん」や「にんじん」はその代表格。煮しめや筑前煮はいろんな具を一緒に煮合わせることから、家族円満の象徴として、おせちに欠かせない料理でもあります。
5. ミートローフの和洋折衷版。簡単洋風松風焼き
鶏ひき肉に豆腐を混ぜて作る、しっとりと食べやすい松風焼きです。みそ味だけのシンプルな味付けですが、チーズのコクがプラスされ、どこか洋風の味わいに。お好みでケチャップやソース、しょうゆなどをかけてもおいしくいただけますよ。
松風焼きは表だけにトッピングをすることから、裏がなく正直に生きるという意味をこめた、おせち料理のひとつです。
松風焼きは表だけにトッピングをすることから、裏がなく正直に生きるという意味をこめた、おせち料理のひとつです。
主役は肉だけじゃない!魚介類の洋風おせちレシピ5選
6. おいしいエキスがじんわり。えびのハーブガーリックオイル焼き
長寿の象徴であるえびを殻ごと調理する、アヒージョ風のひと品です。にんにくやタイムの風味、香りを移したたっぷりのオイルで、えびとマッシュルームを香ばしく焼きあげるレシピ。具材を食べ終わって残ったオイルを、薄切りのバゲットにつけてもおいしいですよ。
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