ぶどうの王様「巨峰」を楽しもう♪巨峰の旬や保存方法を徹底解説!

数あるぶどうの中でも、粒の大きさと強い甘みから「ぶどうの王様」と評される巨峰。見栄えもよく、ギフトとしても人気です。今回は、その特徴やおいしい巨峰の選び方、さらにお取り寄せにおすすめの3店もご紹介します。ぶどうを食べて秋を満喫しませんか?

2018年9月19日 更新

巨峰とはどんなぶどう?

名前の由来

「巨峰(きょほう)」の名前の由来は、開発が行われていた静岡県の農学研究所から見える富士山にちなんでいるそう。「ぶどうの王様」と呼ばれるようになるほどの大きな房が、雄大な富士山をイメージさせたと言われています。

ですが、実は「巨峰」は商標登録名なんです。正式な品種名は「石原センテニアル」。開発者である、大井上理農学研究所の大井上康氏が、石原早生とセンテニアルというヨーロッパ品種のぶどうを交配させて生まれたことから名づけられました。

「石原センテニアル」を販売するにあたり、「巨峰」という商品名にしたことから広く知れ渡り、今では品種名としても定着しています。

特徴

何と言っても大きな粒が巨峰の特徴です。巨峰と比べると、ヨーロッパ品種が粒の大きさが4分の3ほど、アメリカ品種種が4分の1ほどなので、海外でも人気が高いのも納得です。

皮は、初めは黄緑色でしだいに赤紫色になり、熟すと紫がかった黒色になります。果肉は淡い緑色で果汁が多く、甘みが強いのも特徴のひとつ。

粒が大きいため、房も重量があり700g~800gほどのものが多く、見栄えがするので贈答用としても人気があります。

黒系ぶどうの代表品種で人気が高く、巨峰を親にして開発された「ナガノパープル」や「ピオーネ」など新しい品種も生まれています。

旬と産地

巨峰は関東甲信越を中心に、幅広い地域で栽培されています。気候によって旬の時期が異なりますが、露地ものの巨峰は長野県で8月~11月、山梨県では7月~10月に旬を迎えます。

旬の巨峰は実が熟して甘みが強いので、ぜひこの時期に食べてみてくださいね。ハウス栽培の巨峰は、早いものだと5月下旬頃から店頭に並びます。
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