ふろふき大根1人分<177kcal>

ひき肉と大根を使って作る簡単レシピ。こくのある肉味噌と昆布だしで煮た大根の旨味がおいしいひと品です♪ (※上記のカロリーは下記のレシピサイトの計算値を転載しています。)

紅白なます1人分<25kcal>

おせち料理に使われる紅白なますも大根の代表的な食べ方と言えるでしょう。酢の物として火を通さずに食べられる料理です。 (※上記のカロリーは下記のレシピサイトの計算値を転載しています。)

気になる大根の糖質量は?

ダイエットをしていると気になるのは糖質量。大根はカロリーも低いですが、糖質量も少ないです! 大根100gあたりの糖質量は次の通り。 根:2.7g 葉:1.3g 一本あたりの糖質量は約23.6g(根:21.6g、葉:2.0g)となります。 葉に比べると根に多く含まれていますが、どちらも糖質量はそれほど多くありません。 同じ根菜類のにんじんは100gあたり6.5gの糖質を含んでいるので、比較してみてもやはり糖質量は少ないと言えるでしょう。(※出典1)

葉にも豊富に含まれている!大根の栄養成分と効果

大根の栄養と言われてもパッと思い浮かばない人も多いのではないでしょうか?実は大根の根にはもちろん葉にも多くの栄養素が含まれています。

カリウム

体内の水分量の調整に役立つ栄養素です。ナトリウムを排出する作用があるため、塩分の摂りすぎを調節するうえで役立ちます。(※出典2)ついつい摂りすぎてしまいがちな塩分は、むくみなどを引き起こす原因になることが明らかになっています。(※出典3) むくみが気になる方は、カリウムを摂取して水分代謝を促進し、予防に役立てたいですね。

ビタミンC

ビタミンCは水溶性の栄養素で、酸化防止作用があり、体内で活性酸素によるダメージから細胞を守るのを助けます。コラーゲンの生成を助けたり、メラニン色素の沈着を抑えるなど肌の老化、しみやそばかす、日焼け予防など肌トラブルの予防にも関わっています。 さらに植物性食品からの鉄の吸収を促し、病気から身体を守るために免疫系が適切な働きをするのを助けます。(※出典4)ビタミンCは人の体内で合成できず、多く摂っても尿として排出されるので蓄積ができません。(※出典5)
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