ライター : mikA.K

流水麺ってどんな麺?

流水麺とは、ゆでずに水でほぐすだけで食べられる麺のこと。ゆで上げられているので、水通しするだけで食卓に並べることができちゃいます。 火を使わずにササっとできてしまうので簡単便利なんですよ。夏になると店頭で見かけることも多くなります。忙しい日常だけじゃなく、キャンプやBBQなどにももってこいなんです!

実はロングセラー商品!

流水麺の歴史は意外と古く、1988年に発売されてから30年と続くロングセラー商品。そば・うどんが発売され、そうめんや冷やし中華が仲間入りしました!袋タイプは1袋2食入りと1袋1人前があり、2人前タイプは真ん中で分かれているので、必要な分だけ食べられるのも特徴。 容器タイプもあり、具材入りまで販売されています。

気になるそのお値段は?

気になるお値段は1袋2食入りの流水麺そば・うどんが240円、そうめんが230円となっています。冷やし中華は若干お高めの320円ですが、タレ付きと考えたらそこまで高くないかもしれませんね。 1食入りは2食入りに比べて20円~30円ほど高くなっています。容器入りは240円から販売されていますよ。

流水麺の種類

Photo by mikA.K

先の記載通り、流水麺には現在4種類が販売されています。そのどれもがゆでる必要のない商品。その特徴はパッケージにもある通り、お湯を使わず調理できるところにあります。 水通ししたりつゆでほぐすだけで簡単に食べられるのがうれしいですね。疲れているときでも、忙しいときでも、スムーズに食卓に並べることができちゃいます。

そば

そばの香りがしっかり感じられる流水麺そば。1食入りと2食入り、容器タイプが販売されています。おいしく食べるコツは、たっぷりの氷水を入れたボウルで洗うこと。 冷やしながら洗うことで、麺がしっかりと引き締まり、さらにおいしくなりますよ。水気はちゃんときってからお皿に盛ってくださいね。

うどん

中太麺タイプの流水麺うどん。こちらも1食入りと2食入り、容器タイプが販売されています。流水でしっかりと麺のぬめりをとり、冷えたつゆでいただくのがおすすめです。 もちもちとした食感の麺はめんつゆもしっかりと絡んで、とてもおいしくいただけます。めんつゆ以外でいただいても◎
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